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2023 ジャパンパラボッチャ競技大会|宿命の対決は杉村英孝が廣瀬隆喜にリベンジ|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023 ジャパンパラボッチャ競技大会

宿命の対決は杉村英孝が廣瀬隆喜にリベンジ

8月19日と20日の両日、「2023 ジャパンパラボッチャ競技大会」が、駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場で開催された。韓国代表6選手を招聘し、男女別個人戦が行われたなか、BC4男子ではボッチャ日本代表「火ノ玉JAPAN」の主将を務める内田峻介(大阪体育大)が初日からの2連勝で優勝。また、今年の日本選手権王者の廣瀬隆喜(西尾レントオール)と、東京パラリンピック金メダリストの杉村英孝(伊豆介護センター)が出場したBC2は、杉村が廣瀬との「東京パラメダリスト対決」を制し、優勝を果たした。
その他、各カテゴリーで、来年のパリ・パラリンピックに向けた熱戦が繰り広げられた。

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2023 ジャパンパラ陸上競技大会【2日目】|「日本代表」の誇りを胸に いざ世界へ!~2023ジャパンパラ陸上競技大会(2日目)~|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023 ジャパンパラ陸上競技大会【2日目】

「日本代表」の誇りを胸に いざ世界へ!~2023ジャパンパラ陸上競技大会(2日目)~

6月11日、「World Para Athletics公認 2023ジャパンパラ陸上競技大会」2日目の競技が、岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県岐阜市)で行われた。

どんよりした空から雨が降り続くなか、トラック競技で、ひときわ激しいバトルを繰り広げたのは、男子T13(視覚障がい)クラスの川上秀太(アスピカ)と福永凌太(中京大クラブ)だ。両者ともに「日本代表」として、7月に開催される「パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会」(以下、世界選手権)に出場する。午前中に行われた100メートルでは、同種目を得意とする川上が、福永を0秒13上回る10秒99のアジア新記録で優勝した。「後半での粘り」、「後半からの伸び」を持ち味とする川上は、世界選手権でこの種目にエントリーする。「持ちタイムで言えば自分は世界で2番。(パリパラリンピックの出場枠が獲得できる)4位以内を獲ることを最低ラインとして、ドバイの大会で同着した、持ちタイム1位のアルジェリアの選手に勝ち切って優勝を狙いたい」。自身初の出場となる世界選手権への意気込みを力強く語った。

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2023 ジャパンパラ陸上競技大会【1日目】|世界選手権での活躍を誓い力の限りを尽くす
~2023 ジャパンパラ陸上競技大会(1日目)~|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023 ジャパンパラ陸上競技大会【1日目】

世界選手権での活躍を誓い力の限りを尽くす ~2023 ジャパンパラ陸上競技大会(1日目)~

6月10日、「World Para Athletics公認 2023ジャパンパラ陸上競技大会」が、岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県岐阜市)で開幕した。

体力が奪われるような蒸し暑い天候のなか行われた、大会1日目の競技。
4月末に開催された「第34回日本パラ陸上競技選手権大会」の記録と記憶を塗り替えるようなパフォーマンスが会場を沸かせた。そして、4位以内の入賞で来年のパリパリンピックの出場枠を獲得することができる「パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会」(7月8日~17日、フランス・パリ)に向けて、貴重な実戦の場となった。

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2023ジャパンパラ車いすラグビー競技大会|日本が「チーム力」で全勝優勝!パリ出場権獲得に向け弾み|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023ジャパンパラ車いすラグビー競技大会

日本が「チーム力」で全勝優勝!パリ出場権獲得に向け弾み

2月2日から2月5日までの4日間、「2023ジャパンパラ車いすラグビー競技大会」が千葉ポートアリーナ(千葉市)で行われ、日本は予選ラウンドから決勝戦までの7戦全勝で完全優勝を果たした。

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2022ジャパンパラ陸上競技大会【2日目】|道下、堀越が貫禄の走り 跳躍は「チーム力」で躍進に挑む -ジャパンパラ陸上競技大会2日目-
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2022ジャパンパラ陸上競技大会【2日目】

道下、堀越が貫禄の走り 跳躍は「チーム力」で躍進に挑む -ジャパンパラ陸上競技大会2日目-

World Para Athletics公認「2022ジャパンパラ陸上競技大会」は15日、前日とは打って変わって風のないコンディションの中、たけびしスタジアム京都(京都市)で2日目の競技が行われた。

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2022ジャパンパラ陸上競技大会【1日目】|パラ陸上 249の挑戦と記録が観客を魅了-ジャパンパラ陸上競技大会1日目-
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2022ジャパンパラ陸上競技大会【1日目】

パラ陸上 249の挑戦と記録が観客を魅了-ジャパンパラ陸上競技大会1日目-

5月14日、たけびしスタジアム京都(京都市)でWorld Para Athletics公認「2022ジャパンパラ陸上競技大会」が開幕した。

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2021ジャパンパラ車いすラグビー競技大会【2日目】|ベテランと若手の競演が観客を魅了
「応援は選手の力になる」|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2021ジャパンパラ車いすラグビー競技大会【2日目】

ベテランと若手の競演が観客を魅了 「応援は選手の力になる」

千葉市の千葉ポートアリーナで開催された「2021 ジャパンパラ車いすラグビー競技大会」。大会2日目の11月21日にはエキシビションマッチと決勝戦の2試合が行われ、車いすラグビー日本代表候補選手たちの迫力あるプレーが観客たちの視線を釘付けにした。

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2021ジャパンパラ車いすラグビー競技大会【1日目】|車いすラグビー日本代表候補が新たなスタート 2年ぶりの有観客試合に会場が沸く|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2021ジャパンパラ車いすラグビー競技大会【1日目】

車いすラグビー日本代表候補が新たなスタート 2年ぶりの有観客試合に会場が沸く

11月20日、「2021 ジャパンパラ車いすラグビー競技大会」が千葉市の千葉ポートアリーナで開幕し、東京パラリンピック日本代表組を含む強化指定選手24名が3チームに分かれて対決した。大会初日の20日には、全チーム総当たりの3試合が行われ、第1試合では、「日本代表候補A」と「日本代表候補B」が対戦。東京パラリンピック代表4名を含むチームBに、育成選手で構成されたチームAが挑んだ。

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2021ジャパンパラ水泳競技大会|鈴木孝幸、3種目で派遣基準記録突破!
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2021ジャパンパラ水泳競技大会

鈴木孝幸、3種目で派遣基準記録突破!

5月21日〜23日の3日間、2021ジャパンパラ水泳競技大会が横浜国際プール(神奈川県横浜市)で開催された。本大会は東京パラリンピックの代表選手選考会も兼ねており、代表内定を目指して熱い戦いが繰り広げられた。

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WPA公認2021ジャパンパラ陸上競技大会|T64男子100m、大島がアジア新で優勝|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

WPA公認2021ジャパンパラ陸上競技大会

T64男子100m、大島がアジア新で優勝

4月24、25日の2日間、WPA公認2021ジャパンパラ陸上競技大会が屋島レクザムフィールド(香川県高松市)で開催された。東京パラリンピックの日本代表選考に関わる、重要な2日間となった本大会では、9個のアジア新記録、25個の日本新記録、56個の大会新記録、大会タイ記録1個と、数多くの記録が生まれた。

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2021ジャパンパラ車いすラグビー競技大会|1年5ヶ月ぶりの公式戦、東京パラへ確かな手応え|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2021ジャパンパラ車いすラグビー競技大会

1年5ヶ月ぶりの公式戦、東京パラへ確かな手応え

3月20日〜21日、2021ジャパンパラ車いすラグビー競技大会が千葉ポートアリーナ(千葉)で開催された。毎年世界各国の強豪チームを招待し行われる本大会だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため海外からの入国が制限されていることもあり、日本代表候補選手のみで行われることとなった。

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2021ジャパンパラゴールボール競技大会|久々の実践、男女で見えた課題と手応え
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2021ジャパンパラゴールボール競技大会

久々の実践、男女で見えた課題と手応え

2月6日、7日に2021ジャパンパラゴールボール競技大会が千葉ポートアリーナ(千葉)で開催された。
新型コロナウイルスの影響で海外チームの招待は無く、日本代表強化指定選手が男女それぞれ2チームに分かれて試合を行った。
今大会は無観客試合となったが全試合がオンライン中継され、選手・スタッフのPCR検査の実施やこまめな消毒など感染対策が徹底されていた。

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天皇陛下御即位記念 2019 ジャパンパラ陸上競技大会|樋口、出場種目全てを制し三冠。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

天皇陛下御即位記念 2019 ジャパンパラ陸上競技大会

樋口、出場種目全てを制し三冠。

7月20〜21日の2日間、天皇陛下御即位記念 2019 ジャパンパラ陸上競技大会が岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県)で行われ、世界選手権の代表を決める最後の大会となった。

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2019ジャパンパラゴールボール競技大会|日本、トルコに完敗。優勝逃す|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2019ジャパンパラゴールボール競技大会

日本、トルコに完敗。優勝逃す

2月3日、2019ジャパンパラゴールボール競技大会の大会最終日、日本は決勝でトルコに0-3で破れ、準優勝で大会を終えた。3位決定戦はブラジルがアメリカに6-5で勝利した。予選ではトルコのバウンドボールに苦しめられ、2連敗した日本はバウンドボール対策を練って決勝に臨んだ。たが、日本の思惑とは裏腹に、トルコのエース、セブダ・アルトノロクが速いグラウンダーのボールを連投し、前半1分に早々と先制点を許す。日本はディフェンスが乱れ、グラウンダーボールへの対応ができないまま、前半3分、6分と立て続けにセブダ・アルトノロクにゴールを決められ、前半0-3で前半を折り返す。後半は失点0で抑えたが、トルコの堅い守りを崩すことができず、0-3でトルコに完敗。

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2019ジャパンパラゴールボール競技大会|日本、決勝進出を決める|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2019ジャパンパラゴールボール競技大会

日本、決勝進出を決める

2月2日、2019ジャパンパラゴールボール競技大会の大会2日目、日本はブラジルに2-2で引き分け、トルコに2–5で敗れたが、予選リーグ最終戦のアメリカに5-0で勝利し、通算2勝2敗2分で予選リーグ2位となり、決勝進出を決めた。決勝は明日2月3日の12時10分から、今大会6戦全勝のトルコと対戦する。

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2019ジャパンパラゴールボール競技大会|世界の強豪と激突!ジャパンパラ開幕|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2019ジャパンパラゴールボール競技大会

世界の強豪と激突!ジャパンパラ開幕

2月1日、2019ジャパンパラゴールボール競技大会が千葉ポートアリーナ(千葉)で開幕した。2月1日から2月3日の3日間で行われる本大会は、日本(世界ランキング4位)がブラジル(同1位)、トルコ(同2位)、アメリカ(同6位)の世界の強豪3カ国を迎え撃つ。2日間で2回の総当たりの予選リーグが行われ、最終日に3位決定戦と決勝が行われる。大会初日となる2月1日、日本は初戦でブラジルに4-0で快勝したが、トルコに4–7で敗れ、アメリカに2-2で引き分け、通算1勝1敗1分となった。

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2019ジャパンパラボッチャ競技大会|日本、韓国に2連勝。BC3個人は高橋和樹が金メダル。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2019ジャパンパラボッチャ競技大会

日本、韓国に2連勝。BC3個人は高橋和樹が金メダル。

1月20日、2019ジャパンパラボッチャ競技大会2日目が行われ、BC3個人戦で高橋和樹(フォーバル)が河本圭亮(あいちボッチャ協会)に、6-0で勝利し、BC1-2団体戦では日本チームが韓国を8-3で下し金メダルを獲得した。BC4ペア戦では、昨日8点差で負けたカナダに1-8で破れ、リベンジは果たせなかった。
BC3個人戦で優勝した高橋は、「世界的にみてもレベルの高い内容だった」と河本との戦いを振り返った。
BC1-2団体戦では、昨日8-1で勝利した韓国と再び対戦。日本は第1エンドから先制し、第3エンドまで6-0と大きくリードする。第4、5エンドで韓国に3点を許すが、最終エンドで2点を取り返し、8-3で勝利した。杉村英孝(静岡ボッチャ協会)は、「韓国に2連勝できよかった」と振り返り、「国際大会も2020年までにどれだけ経験できるかわからないので、1つ1つの大会を大事にしながら、課題をクリアしていきながら2020年を迎えたい」と東京パラリンピックに向け意気込みを語った。日本チームは、1大会で全クラスでのメダル獲得を目標に掲げており、村上光輝ヘッドコーチは、「東京に向けて1つ1つの大会で狙っていきたい」と話した。

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2019ジャパンパラボッチャ競技大会|日本、韓国に8-1で快勝|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2019ジャパンパラボッチャ競技大会

日本、韓国に8-1で快勝

1月19日、2019ジャパンパラボッチャ競技大会が新宿コズミックスポーツセンター(東京都・新宿区)が開幕した。BC1-2団体戦、リオデジャネイロパラリンピック銀メダルの日本は韓国と対戦した。日本は第1エンドこそ、韓国に1点先制されるが、第2エンド以降は日本のダブルエース杉村英孝(静岡ボッチャ協会)、広瀬隆喜(西尾レントオール)が正確で力強いショットを次々に決めて、8-1で勝利した。杉村は「今年の初戦を勝ててよかった。幸先の良いスタートがきれた」と笑顔を見せた。BC4ペア戦、日本は江崎駿(あいちボッチャ協会)、宮原陸人(ボルテ多摩)の10代ペアがカナダと対戦した。終始カナダにリードされ1-9の大差で敗れたが、今大会が日本代表デビュー戦の宮原は「負けてしまったが、落ち着いてできた。2人で話し合って試合を組むことができたのは良かった」と敗戦の中でも確かな手応えを掴んだ。海外チームの参加がないBC3個人準決勝では、高橋和樹(フォーバル)が有田正行(電通アイソバー)に5-1で勝利した。

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2018ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会|ヨーロッパの強豪と激突!ジャパンパラ開幕。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2018ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会

ヨーロッパの強豪と激突!ジャパンパラ開幕。

5月24日、2018ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会が千葉ポートアリーナ(千葉)で開幕した。5月24日から5月27日の4日間で行われる本大会は、ヨーロッパのトップ3カ国であるイギリス、スウェーデン、フランスを招待。2回の総当たり予選リーグが行われ、最終日に3位決定戦と決勝が行われる。大会初日、日本はスウェーデンに57-29、フランスに47-45で勝利した。

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2018ジャパンパラアルペンスキー競技大会|三澤が復帰戦を制し、平昌の有力候補に。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2018ジャパンパラアルペンスキー競技大会

三澤が復帰戦を制し、平昌の有力候補に。

2月3、4日の2日間、2018ジャパンパラアルペンスキー競技大会が菅平高原パインビークスキー場(長野県・上田市)で行われた。当大会は3月9日開幕の平昌パラリンピック前の国内最後の大会で第一次日本選手団に選ばれている6人を含めた国内選手が大回転と回転の2種目に出場した。
昨年12月に負傷した怪我から復帰した三澤拓(SMBC日興証券)が2種目で優勝し、平昌パラリンピックへの追加招集の可能性が高まった。

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