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第27回車いすラグビー日本選手権大会|BLITZが日本選手権3連覇達成!全員ラグビーで通算11度目の優勝に輝く|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第27回車いすラグビー日本選手権大会

BLITZが日本選手権3連覇達成!全員ラグビーで通算11度目の優勝に輝く

車いすラグビー国内最高峰の戦い「第27回車いすラグビー日本選手権大会」は最終日の12月14日、千葉ポートアリーナ(千葉市)で決勝戦と順位決定戦が行われた。決勝ではディフェンディングチャンピオンのBLITZがFreedomを55-49で下し、大会3連覇を達成した。

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第27回車いすラグビー日本選手権大会|BLITZとFreedomが全勝で決勝進出|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第27回車いすラグビー日本選手権大会

BLITZとFreedomが全勝で決勝進出

車いすラグビーのクラブチーム日本一決定戦「第27回車いすラグビー日本選手権大会」が、千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)で12月12日に開幕した。3日間にわたり開催される今大会には、予選を勝ち抜いた8チームが出場。大会2日目の13日には、予選ラウンド最終戦のほか準決勝が行われ、BLITZとFreedomが決勝へと駒を進めた。

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東京2025デフリンピック|28万人が観戦し熱狂!日本選手団は史上最多の51個のメダルを獲得!共生社会実現の第一歩に|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

28万人が観戦し熱狂!日本選手団は史上最多の51個のメダルを獲得!共生社会実現の第一歩に

11月15日に開幕した聴覚障がい者による世界最大の国際スポーツ大会、東京2025デフリンピックは、26日に東京体育館で閉会式が行われ、熱戦の幕が下りた。日本初開催に加えて、1924年にフランス・パリで開催されてからちょうど100周年の記念大会となった今大会には79カ国・地域が参加。21競技が行われ、32の世界デフ記録、62のデフリンピック記録が誕生した。日本選手団も金16、銀12、銅23の史上最多51個のメダルを獲得。各競技会場には延べ約28万人が訪れ、デフアスリートのパフォーマンスに熱狂した。

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東京2025デフリンピック|バスケットボール女子、アメリカとの死闘を制して悲願の金メダル!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

バスケットボール女子、アメリカとの死闘を制して悲願の金メダル!

11月25日、聴覚障がい者による国際大会「東京2025デフリンピック」は競技最終日を迎えた。太田区立総合体育館ではバスケットボール女子の決勝が行われ、世界ランキング1位のアメリカを、同8位の日本が65-64で撃破する大金星。会場につめかけた大勢の観客の前で、デフ女子日本代表が史上初の金メダルに輝いた。

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東京2025デフリンピック|首都高を走ったマラソンは青山拓朗が7位入賞|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

首都高を走ったマラソンは青山拓朗が7位入賞

11月15日に開幕した聴覚障がい者による国際大会「東京2025デフリンピック」。競技最終日の大会11日目は東京高速道路(KK線)と首都高八重洲線の一部をコースとした男女のマラソンが実施された。日本勢男子では青山拓朗が2時間32分04秒で7位入賞。女子では安本真紀子が10位につけ、日本人女子では最上位となった。

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東京2025デフリンピック|トラック&フィールド最終日の陸上は金メダルラッシュ!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

トラック&フィールド最終日の陸上は金メダルラッシュ!

11月24日、聴覚障がい者による国際大会「東京2025デフリンピック」は大会10日目を迎え、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われた陸上競技では、男子円盤投げ決勝でデフ世界記録保持者の湯上剛輝が、58m93のデフリンピック新記録で金メダル。男子400mリレー、男子1600mリレーもそろって日本代表チームが優勝し、駒沢陸上競技場での最終日は金メダルラッシュに沸いた。

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東京2025デフリンピック|テニス女子ダブルスは菰方・鈴木組が「金」|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

テニス女子ダブルスは菰方・鈴木組が「金」

11月15日に開幕した聴覚障がい者による国際大会「東京2025デフリンピック」。大会10日目は有明コロシアム(江東区)でテニスのダブルスが行われた。日本人ペア対決になった女子ダブルスでは菰方里菜・鈴木梨子組が宮川百合亜・杉本千明組をストレートで下して優勝(セットカウント2-0)。輝く金メダルを手にした。

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東京2025デフリンピック|陸上・男子200mで山田真樹が日本新で銀!男子800mでは樋口光盛が初のメダル!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

陸上・男子200mで山田真樹が日本新で銀!男子800mでは樋口光盛が初のメダル!

11月23日、聴覚障がい者による国際大会「東京2025デフリンピック」は大会9日目を迎え、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われた陸上競技では、男子200m決勝で山田真樹が自身の日本記録を更新し、銀メダル。400mでの金に続いて今大会2個目のメダル獲得となった。男子800m決勝は樋口光盛が後半の粘りで銀メダル。男子棒高跳び決勝では北谷宏人が銅メダルを獲得した。

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東京2025デフリンピック|競泳・茨隆太郎が200m個人メドレーで金!通算22個のメダルは日本勢歴代最多!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

競泳・茨隆太郎が200m個人メドレーで金!通算22個のメダルは日本勢歴代最多!

11月22日、聴覚障がい者による国際大会「東京2025デフリンピック」は大会8日目を迎え、東京アクアティクスセンターで行われた競泳では5大会連続出場の茨隆太郎が200m個人メドレーで金メダルに輝き今大会二冠を達成した。また、女子100m平泳ぎでは初出場、17歳の串田咲歩が久保南との3位争いに競り勝ち、銅メダルを獲得した。

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東京2025デフリンピック|卓球女子シングルスは“ダブル山田

東京2025デフリンピック

卓球女子シングルスは“ダブル山田"がベスト8

11月15日に幕を開けた、聴覚障がい者による国際大会「東京2025デフリンピック」。大会7日目は東京体育館で卓球のシングルス決勝トーナメントが行われた。女子ではダブルスで銅メダルを獲得した山田萌心と山田瑞恵の2人が健闘。惜しくもメダルには届かなかったが、ベスト8に進出。平日にも関わらず、会場の東京体育館を訪れた多くの来場者を沸かせた。

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東京2025デフリンピック|陸上・男子ハンマー投げ、日本選手が表彰台を独占!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

陸上・男子ハンマー投げ、日本選手が表彰台を独占!

11月20日、聴覚障がい者による国際大会「東京2025デフリンピック」は大会6日目を迎え、大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場では陸上・男子ハンマー投げの決勝が行われた。自己ベスト60m19をマークした遠山莉生が金メダルに輝き、森本真敏が56m04で銀メダル、石田考正が55m51で銅メダルを獲得。日本勢3人が表彰台を独占する快挙となった。

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東京2025デフリンピック|バドミントン・女子ダブルスの矢ケ部姉妹が悲願の金メダル!男子ダブルスの森本・永石ペアは銀!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

バドミントン・女子ダブルスの矢ケ部姉妹が悲願の金メダル!男子ダブルスの森本・永石ペアは銀!

11月21日、聴覚障がい者による国際大会「東京2025デフリンピック」は大会7日目を迎え、京王アリーナTOKYOではバドミントンのトーナメントが行われ、女子ダブルスでは姉妹で臨んだ矢ケ部紋可・真衣ペアが、決勝で中国ペアをストレートで破り、金メダルに輝いた。また男子ダブルスでは、今大会バドミントンでは最年少、高校3年生の森本悠生と、前回のデフリンピックに続いての出場となった永石泰寛のペアが銀メダルを獲得。沼倉昌明、太田歩ペアは4位となり、表彰台にあと一歩届かなかった。

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東京2025デフリンピック|卓球・女子ダブルス、ダブル山田ペアが銅メダルを獲得!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

卓球・女子ダブルス、ダブル山田ペアが銅メダルを獲得!

聴覚障がい者による国際大会「東京2025デフリンピック」は大会5日目を迎え、東京体育館では卓球のダブルスが行われた。女子ダブルスでは、現役高校生で新エースの山田萌心とデフリンピック4大会連続出場の山田瑞恵の“ダブル山田”がメダルがかかった準々決勝で韓国ペアとの激闘を制し、会場をわかせた。準決勝では中国ペアに敗れたものの、今大会卓球では初の表彰台となる銅メダルを獲得した。

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東京2025デフリンピック|陸上・男子100m、佐々木は連覇ならず悔しい銅メダル|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

東京2025デフリンピック

陸上・男子100m、佐々木は連覇ならず悔しい銅メダル

約80の国・地域から3000人を超える選手が集結し、11月15日に開幕した東京2020デフリンピック。大会4日目の18日、駒沢オリンピック公園総合運動陸上競技場で行われた陸上競技では、男子100mで連覇を目指していた佐々木琢磨は銅メダル。男子400m準決勝では山田真樹、村田悠祐、足立祥史の日本人3人がそろって決勝進出を決めた。また最終日を迎えた男子十種競技では、岡部祐介が7位、堀口昂誉は9位となった。

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2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス|車いすバスケ男子日本代表、オーストラリアとの激闘で示した現在地|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス

車いすバスケ男子日本代表、オーストラリアとの激闘で示した現在地

11月7~15日、タイ・バンコクでは「2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス」が開催され、男子日本代表は決勝でオーストラリアに57-62で敗れて準優勝。目標としていたアジアオセアニア王者の座につくことはできなかったが、5年もの間、世界の舞台から遠のいている日本にとって、公式戦のファイナルで世界トップクラスの強豪を最後まで苦しめた一戦は大きな収穫だった。

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2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス|車いすバスケ女子日本代表、2大会連続で世界選手権出場が決定!勝利の裏にあった予選リーグからの伏線|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス

車いすバスケ女子日本代表、2大会連続で世界選手権出場が決定!勝利の裏にあった予選リーグからの伏線

11月7日に開幕した「2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)」は、大会8日目の14日には準決勝が行われ、女子日本代表はオーストラリアと対戦。最後まで1ポゼッション差の死闘が繰り広げられたなか、日本が勝負強さを見せて4Q残り2分を切って逆転。そのままリードを死守し、44-42で勝利を収めた日本が、2大会連続での世界選手権出場を決めた。

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2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス|車いすバスケ男子日本代表、強敵イランを撃破!前回大会の雪辱を果たし、世界への切符を獲得!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス

車いすバスケ男子日本代表、強敵イランを撃破!前回大会の雪辱を果たし、世界への切符を獲得!

11月7日に開幕した「2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)」は、大会8日目の14日には準決勝が行われ、男子日本代表はイランと対戦。日本は最大の武器とするコンタクトの強いディフェンスで流れを引き寄せると、オフェンスでは鳥海連志(2.5)と香西宏昭(3.5)がそれぞれ磨いてきたシュート力を遺憾なく発揮。髙柗義伸(4.0)もインサイドから高確率に決める安定感を見せるなどした日本は、粘るイランを退け、65-55で勝利。2011年のAOC以来となる決勝進出とともに、来年の世界選手権出場権を獲得した。

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第42回日本パラ水泳選手権大会(WPS公認)|山口尚秀や辻内彩野ら世界選手権出場者が凱旋|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第42回日本パラ水泳選手権大会(WPS公認)

山口尚秀や辻内彩野ら世界選手権出場者が凱旋

第42回日本パラ水泳選手権大会が11月1日と2日の2日間、千葉県国際総合水泳場で開催され、男子、女子、混合の計40種目が行われた。日本代表が4つのメダルを獲得した(金1、銀3、銅5)シンガポール2025WPS世界選手権で活躍した選手も出場。山口尚秀(四国ガス)や辻内彩野(三菱商事)らが貫禄の泳ぎを見せた。第1日目をレポートする。

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第17回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)|世界の舞台を目指す国内トップ選手たちが熱戦!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第17回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)

世界の舞台を目指す国内トップ選手たちが熱戦!

9月26日〜28日の3日間にわたって赤羽体育館では、第17回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)が開催され、最終日の28日にはシングルスの決勝トーナメントが行われた。なかでも圧倒的な強さを示したのが、約1年前のパリパラリンピックに出場した選手たちだ。岩渕幸洋(立位男子クラス9)、舟山真弘(立位男子クラス10)、友野有理(立位女子クラス8)は前日の予選リーグを含めて全試合をストレート勝ちで優勝。八木克勝(立位男子クラス7)も決勝トーナメントでは1ゲームを奪われる場面もあったものの、巧者ぶりを発揮してトップの座を明け渡さなかった。また、七野一輝と齊藤元希というパリ代表同士の戦いとなった車いす男子クラス4では3−0のストレートで制した七野が日本一に輝いた。

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第22回日本デフ陸上競技選手権大会【2日目】|デフリンピック金メダリスト山田真樹が本命の200mで死闘を制し、3大会連続出場へ!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第22回日本デフ陸上競技選手権大会【2日目】

デフリンピック金メダリスト山田真樹が本命の200mで死闘を制し、3大会連続出場へ!

5月5、6日、熊谷総合スポーツ文化公園陸上競技場では、今年11月に開催される「東京2025デフリンピック」の最終選考会を兼ねて「第22回日本デフ陸上競技選手権大会」が開催。4年に一度の大舞台への切符をかけた最後の戦いが繰り広げられた。

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