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第26回日本デフゴルフ選手権大会プルデンシャル生命CUP|日韓V争い 軍配はCHUNHG KYUに!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第26回日本デフゴルフ選手権大会プルデンシャル生命CUP

日韓V争い 軍配はCHUNHG KYUに!

8月25日〜26日「第26回日本デフゴルフ選手権大会プルデンシャル生命CUP」が静岡県のかんなみスプリングスCCにて開催された。本大会は一般男子、シニア、女子の3つの部門に分かれて行われ、今年は韓国から選手を招き、男性31名、女性7名の総勢38名が参加した。

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2023 ジャパンパラボッチャ競技大会|宿命の対決は杉村英孝が廣瀬隆喜にリベンジ|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023 ジャパンパラボッチャ競技大会

宿命の対決は杉村英孝が廣瀬隆喜にリベンジ

8月19日と20日の両日、「2023 ジャパンパラボッチャ競技大会」が、駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場で開催された。韓国代表6選手を招聘し、男女別個人戦が行われたなか、BC4男子ではボッチャ日本代表「火ノ玉JAPAN」の主将を務める内田峻介(大阪体育大)が初日からの2連勝で優勝。また、今年の日本選手権王者の廣瀬隆喜(西尾レントオール)と、東京パラリンピック金メダリストの杉村英孝(伊豆介護センター)が出場したBC2は、杉村が廣瀬との「東京パラメダリスト対決」を制し、優勝を果たした。
その他、各カテゴリーで、来年のパリ・パラリンピックに向けた熱戦が繰り広げられた。

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皇后杯 第32回日本女子車いすバスケットボール選手権大会|シックスマンの活躍で“真夏の頂上決戦

皇后杯 第32回日本女子車いすバスケットボール選手権大会

シックスマンの活躍で“真夏の頂上決戦"を制したカクテルが前人未踏の8連覇!

シックスマンの活躍で“真夏の頂上決戦”を制したカクテルが前人未踏の8連覇!

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三井不動産 2023ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ|車いすラグビー日本代表 「日本ラグビー」でパリパラリンピック出場権獲得!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

三井不動産 2023ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ

車いすラグビー日本代表 「日本ラグビー」でパリパラリンピック出場権獲得!

6月29日~7月2日、「三井不動産 2023ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ」が東京体育館(東京都渋谷区)で開催された。

来年のパリパラリンピック予選を兼ねる今大会には、日本(世界ランキング3位 ※2023年5月現在)、オーストラリア(同2位)、ニュージーランド(同8位)、そして韓国(同15位)の4カ国が出場し、アジア・オセアニア地域に与えられた、わずか「1枠」のパラリンピック出場権をめぐり、熾烈な戦いが繰り広げられた。
日本は、アグレッシブで質の高さをも兼ね備えた「日本ラグビー」で圧倒し、昨年の世界選手権王者・オーストラリアを55-44で下して、パリパラリンピックへの切符を勝ち取った。

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2023 ジャパンパラ陸上競技大会【2日目】|「日本代表」の誇りを胸に いざ世界へ!~2023ジャパンパラ陸上競技大会(2日目)~|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023 ジャパンパラ陸上競技大会【2日目】

「日本代表」の誇りを胸に いざ世界へ!~2023ジャパンパラ陸上競技大会(2日目)~

6月11日、「World Para Athletics公認 2023ジャパンパラ陸上競技大会」2日目の競技が、岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県岐阜市)で行われた。

どんよりした空から雨が降り続くなか、トラック競技で、ひときわ激しいバトルを繰り広げたのは、男子T13(視覚障がい)クラスの川上秀太(アスピカ)と福永凌太(中京大クラブ)だ。両者ともに「日本代表」として、7月に開催される「パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会」(以下、世界選手権)に出場する。午前中に行われた100メートルでは、同種目を得意とする川上が、福永を0秒13上回る10秒99のアジア新記録で優勝した。「後半での粘り」、「後半からの伸び」を持ち味とする川上は、世界選手権でこの種目にエントリーする。「持ちタイムで言えば自分は世界で2番。(パリパラリンピックの出場枠が獲得できる)4位以内を獲ることを最低ラインとして、ドバイの大会で同着した、持ちタイム1位のアルジェリアの選手に勝ち切って優勝を狙いたい」。自身初の出場となる世界選手権への意気込みを力強く語った。

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2023 ジャパンパラ陸上競技大会【1日目】|世界選手権での活躍を誓い力の限りを尽くす
~2023 ジャパンパラ陸上競技大会(1日目)~|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023 ジャパンパラ陸上競技大会【1日目】

世界選手権での活躍を誓い力の限りを尽くす ~2023 ジャパンパラ陸上競技大会(1日目)~

6月10日、「World Para Athletics公認 2023ジャパンパラ陸上競技大会」が、岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県岐阜市)で開幕した。

体力が奪われるような蒸し暑い天候のなか行われた、大会1日目の競技。
4月末に開催された「第34回日本パラ陸上競技選手権大会」の記録と記憶を塗り替えるようなパフォーマンスが会場を沸かせた。そして、4位以内の入賞で来年のパリパリンピックの出場枠を獲得することができる「パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会」(7月8日~17日、フランス・パリ)に向けて、貴重な実戦の場となった。

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第38回全日本視覚障害者柔道大会|北薗新光、90kg級で全勝優勝!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第38回全日本視覚障害者柔道大会

北薗新光、90kg級で全勝優勝!

5月21日、第38回全日本視覚障害者柔道大会が講道館(東京都文京区)で開催された。
男女合わせて10階級に分かれて行われ、総勢30名が参加した。
声を出しての応援も可能となった今大会には、多くの観客が駆けつけ、選手達には温かい声援が送られた。

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第34回日本パラ陸上競技選手権大会【2日目】|ライバルとともに高みを目指す
~「第34回日本パラ陸上競技選手権大会」【2日目】~|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第34回日本パラ陸上競技選手権大会【2日目】

ライバルとともに高みを目指す ~「第34回日本パラ陸上競技選手権大会」【2日目】~

4月30日、「第34回日本パラ陸上競技選手権大会」2日目の競技が、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(兵庫県神戸市)で行われ、持てる力を尽くしベストに挑む、熱い戦いが繰り広げられた。
4位以内の入賞でパラリンピックの切符をつかむことができる7月の「パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会」(以下、世界選手権)出場に向け、派遣標準記録突破を狙うアスリートたちの闘志で会場は熱を帯びた。

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第34回日本パラ陸上競技選手権大会【1日目】|世界選手権出場をかけ記録に挑む 
〜第34回日本パラ陸上競技選手権大会【1日目】〜|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第34回日本パラ陸上競技選手権大会【1日目】

世界選手権出場をかけ記録に挑む 〜第34回日本パラ陸上競技選手権大会【1日目】〜

4月29日、「第34回日本パラ陸上競技選手権大会」が神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(兵庫県神戸市)で開幕した。
World Para Athletics 公認大会である今大会は、7月に開催される「パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会」(以下、世界選手権)日本代表の選考を兼ねており、派遣標準記録突破を狙う選手たちの真剣なまなざしから、この大会にかける熱い思いが感じられた。世界選手権で4位以内に入賞すれば、来年のパリパラリンピックの出場内定が得られるとあって、パラリンピックを経験したベテラン勢のみならず、初出場を目指す選手たちの気合はひときわ大きかった。

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2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース【2日目】|世界選手権に挑むトビウオパラジャパン20名が決定!~2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース(2日目)~|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース【2日目】

世界選手権に挑むトビウオパラジャパン20名が決定!~2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース(2日目)~

3月5日、「2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース」2日目が静岡県富士水泳場(静岡県富士市)で行われ、世界を目指すパラスイマーの力強い泳ぎが観客を魅了した。

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2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース【1日目】|山口尚秀が貫禄の泳ぎで世界新記録を更新!~2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース(1日目)~|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース【1日目】

山口尚秀が貫禄の泳ぎで世界新記録を更新!~2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース(1日目)~

3月4日、「2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース」が静岡県富士水泳場(静岡県富士市)で開幕した。2023年度の日本代表選手選考会を兼ねる今大会は、7月末から8月初旬にかけてイギリス・マンチェスターで開催される「2023 WPS世界選手権」日本代表、そして1年の延期を経て10 月に中国・杭州で行われる「杭州 2022アジアパラゲームズ」日本代表推薦選手選考の対象記録にもなる重要な記録会だ。

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2023国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会|日本がオーストラリアを破り3位|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会

日本がオーストラリアを破り3位

2月10日から12日までの3日間、「2023国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」が丸善インテックアリーナ大阪(大阪市)で開催された。同大会としては3年ぶりに海外勢を迎えて行われ、東京パラリンピックで金メダルを獲得したオランダ、昨年のアメリカ選手権チャンピオンのカナダ、アジア・オセアニア地域のライバルであるオーストラリア、そして日本の4カ国が出場した。
日本は全チーム総当たりの予選ラウンドを1勝2敗で終え、最終日に行われた3位決定戦ではオーストラリアに勝利し、3位で大会を締めくくった。

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2023ジャパンパラ車いすラグビー競技大会|日本が「チーム力」で全勝優勝!パリ出場権獲得に向け弾み|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023ジャパンパラ車いすラグビー競技大会

日本が「チーム力」で全勝優勝!パリ出場権獲得に向け弾み

2月2日から2月5日までの4日間、「2023ジャパンパラ車いすラグビー競技大会」が千葉ポートアリーナ(千葉市)で行われ、日本は予選ラウンドから決勝戦までの7戦全勝で完全優勝を果たした。

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第23回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会|新星・田中秩加香が日本女子初の80kgを挙げ優勝
~第23回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会~
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第23回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会

新星・田中秩加香が日本女子初の80kgを挙げ優勝 ~第23回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会~

1月29日、「第23回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会」が築地本願寺・第二伝道会館(東京都中央区)で開催された。
パラ・パワーリフター日本一を決める今大会には、台湾とラオスから4名(男子1名、女子3名)の招聘選手も出場した。また、IPC(国際パラリンピック委員会)公認大会であり、今年8月にドバイで行われる世界選手権への派遣選考の対象大会でもあることから、パラリンピックを目指す選手たちにとって重要な大会となった。

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第24回車いすラグビー日本選手権大会|池透暢 率いるFreedomが悲願の初優勝|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第24回車いすラグビー日本選手権大会

池透暢 率いるFreedomが悲願の初優勝

1月20~22日、クラブチーム日本一を決める国内最高峰の大会「第24回車いすラグビー日本選手権大会」が千葉ポートアリーナ(千葉市)で行われ、Freedom(高知)が悲願の初優勝に輝いた。

2大会(22回、23回)の中止を経て、2019年12月の第21回大会以来3年ぶりの開催となった車いすラグビー日本選手権は、独特の緊張感が漂うなか幕を開けた。

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TOYOTA presents第24回日本ボッチャ選手権大会|注目の男子BC2は廣瀬隆喜が通算10度目の優勝|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

TOYOTA presents第24回日本ボッチャ選手権大会

注目の男子BC2は廣瀬隆喜が通算10度目の優勝

1月21日と22日の両日、「TOYOTA presents 第24回日本ボッチャ選手権大会」が愛知のスカイホール豊田で行われた。ともに注目の廣瀬隆喜(西尾レントオール)と杉村英孝(静岡ボッチャ協会)が決勝で相まみえたBC2は廣瀬が制して、10度目の栄冠。若き力も躍動した。BC3女子では16歳の一戸彩音(ポルテ多摩)が初出場初優勝の快挙を遂げ、BC4男子では昨年の世界選手権で金メダルの20歳・内田峻介(大阪体育大 アタプテッド・スポーツ部 APES)が連覇を果たした。

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天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会|守備力が光ったパラ神奈川SCが22大会ぶり4度目V|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会

守備力が光ったパラ神奈川SCが22大会ぶり4度目V

1月20、21日、東京体育館では「天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会」が行われた。コロナ禍で中止が続き、2019年5月以来3年8か月ぶりの開催となった今大会、決勝の舞台に勝ち上がってきたのはいずれも東京2020パラリンピック日本代表として銀メダル獲得の立役者となった鳥海連志、香西宏昭がキャプテンを務めるパラ神奈川SC(関東)とNO EXCUSE(東京)だった。2Qで逆転し、わずかにリードして試合を折り返したパラ神奈川が後半にNO EXCUSEを引き離し、51-44で勝利。1997年の第26回大会以来4度目の日本一を決めた。

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第19回北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール選手権大会|3年ぶりの国際大会開催!日韓対抗戦は韓国に軍配|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第19回北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール選手権大会

3年ぶりの国際大会開催!日韓対抗戦は韓国に軍配

12月16日〜17日、「第19回北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会」が北九州市立総合体育館(福岡県北九州市)で行われ、日本と韓国の2カ国が参加した。本大会は「第24回全日本ブロック選抜車いすバスケットボール選手権大会」も同時開催され日本各地から計7ブロックが集結した。

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第31回パラアイスホッケー全国クラブ選手権大会|長野サンダーバーズが連覇!
チームプレイで大量得点の快勝|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第31回パラアイスホッケー全国クラブ選手権大会

長野サンダーバーズが連覇! チームプレイで大量得点の快勝

12月3日〜4日、「第31回パラアイスホッケー全国クラブ選手権大会」が新ときわスケートセンター(北海道苫小牧市)で行われた。本大会は長野サンダーバーズ、東海アイスアークス、北海道ベアーズ、東京アイスバーンズ・ロスパーダ関西合同チームの4チームによるトーナメント戦で開催され、前回王者の長野サンダーバーズが本大会で連覇を果たした。

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MONEY DOCTOR 2022日本ゴールボール選手権大会|萩原紀佳と伊藤雅敏の両日本代表が高い得点能力を発揮
女子は「チーム附属」が5度目の、男子は「Spread Wings」が新体制で初優勝
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MONEY DOCTOR 2022日本ゴールボール選手権大会

萩原紀佳と伊藤雅敏の両日本代表が高い得点能力を発揮 女子は「チーム附属」が5度目の、男子は「Spread Wings」が新体制で初優勝

11月26日〜27日に、「MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会」が新宿スポーツセンター(東京都新宿区)で開催された。
新型コロナウィルスの影響で3年ぶりの開催になった日本ゴールボール選手権大会だが、女子は「チーム附属」が、男子は「Spread Wings」が頂点に立った。両チームとも攻撃力が際立ったが、堅い守備力も持ち合わせ、決勝では試合の流れを渡さなかった。

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