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2024 IWBF 女子車いすバスケットボール最終予選|女子日本代表、4大会ぶりの自力出場の快挙!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2024 IWBF 女子車いすバスケットボール最終予選

女子日本代表、4大会ぶりの自力出場の快挙!

4月17~20日、Asueアリーナ大阪で開催された「2024 IWBF女子車いすバスケットボール最終予選」では、残り4枠のパリパラリンピック出場権をかけて熱戦が繰り広げられた。グループリーグを1勝2敗とし、3位となった日本は、勝った方がパリへの切符を獲得する最後のクロスオーバー戦でオーストラリアと対戦。終始主導権を握った日本が50-26で勝利をおさめ、2大会連続でのパラリンピック出場を決めた。自力では2008年北京大会以来、4大会ぶりの快挙となった。

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2024 日本パラ水泳春季チャレンジレース【2日目】|パリ・パラリンピック水泳日本代表に22人が内定
~2024 日本パラ水泳春季チャレンジレース(2日目)~

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2024 日本パラ水泳春季チャレンジレース【2日目】

パリ・パラリンピック水泳日本代表に22人が内定 ~2024 日本パラ水泳春季チャレンジレース(2日目)~

パリ・パラリンピック水泳日本代表選考会を兼ねる「2024 日本パラ水泳春季チャレンジレース」2日目の3月10日、静岡県富士水泳場(静岡県富士市)ではパリの大舞台を目指すパラスイマーたちの白熱したレースが繰り広げられた。会場には、パラリンピックへの切符をつかみ取ろうとベストを尽くす選手たちの背中を押そうと、たくさんの人々が応援に駆けつけた。

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2024 日本パラ水泳春季チャレンジレース【1日目】|窪田幸太、宇津木美都らがパリ・パラリンピック日本代表推薦選手の座を獲得!
~2024 日本パラ水泳春季チャレンジレース(1日目)~
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2024 日本パラ水泳春季チャレンジレース【1日目】

窪田幸太、宇津木美都らがパリ・パラリンピック日本代表推薦選手の座を獲得! ~2024 日本パラ水泳春季チャレンジレース(1日目)~

3月9日、「2024 日本パラ水泳春季チャレンジレース」(1日目)が静岡県富士水泳場(静岡県富士市)で開催された。今大会は、8月に開幕するパリ・パラリンピック水泳日本代表推薦選手選考会を兼ねており、会場はパラリンピック出場を狙うパラスイマーたちの熱い思いと緊張に包まれた。

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天皇杯 第49回日本車いすバスケットボール選手権大会|神奈川VANGUARDSが大接戦を制し大会2連覇を果たす|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

天皇杯 第49回日本車いすバスケットボール選手権大会

神奈川VANGUARDSが大接戦を制し大会2連覇を果たす

2月4日、天皇杯第49回日本車いすバスケットボール選手権大会の2日目が東京体育館(東京都渋谷区)で開催された。決勝で神奈川VANGUARDSが47-44で埼玉ライオンズを破り、大会2連覇を達成した。MVPは丸山弘毅(神奈川VANGUARDS)が獲得した。3・4位決定戦は伊丹スーパーフェニックスが53-40でNO EXCUSEに勝利した。

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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス|男子日本代表、突き付けられた厳しい現実を4年後の道しるべに|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2024アジアオセアニアチャンピオンシップス

男子日本代表、突き付けられた厳しい現実を4年後の道しるべに

12~20日、タイ・バンコクで開催された車いすバスケットボールのアジアオセアニアチャンピオンシップス。最終日の20日、男子日本代表は韓国との3位決定戦に臨んだ。前日の準決勝でイランに敗れ、パリパラリンピックへの道が閉ざされたが、それでも「次への大事な一歩」として勝利を目指した。しかし、結果は45-53と勝利で飾ることはできなかった。京谷和幸ヘッドコーチ(HC)は「選手は最後までよく戦ってくれた」と労い、「モチベーションを上げることができなかった自分の責任」と反省の弁を口にした。ただ京谷HCの指導の下、東京パラリンピック後に磨き続けてきたディフェンスは、間違いなく世界レベルにあった。それだけにより課題の大きさも浮き彫りとなった一戦となった。

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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス|女子日本代表、“最高の20分間

2024アジアオセアニアチャンピオンシップス

女子日本代表、“最高の20分間"で打倒・中国にあと一歩に迫る!

12日にタイ・バンコクで開幕した車いすバスケットボールのアジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)は、20日に最終日を迎え、女子日本代表は中国との決勝に臨んだ。前判は日本のディフェンスが機能し、オフェンスでもキャプテン北田千尋(4.5)が10得点、柳本あまね(2.5)も2本の3ポイントシュートを決めるなどして8得点を挙げ、世界選手権銀メダルの中国からリードを奪った。しかし逆転を許した3Qで一気に突き放されるかたちで35-54で敗れた。今大会でパリ行きの切符を掴むことは叶わなかったが、2カ月半前の“完敗”とは全く違う、大きく進化した姿があった。

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TOYOTA presents 第25回日本ボッチャ選手権大会|BC2男子4連覇の廣瀬隆喜ら3人がパリパラ内定|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

TOYOTA presents 第25回日本ボッチャ選手権大会

BC2男子4連覇の廣瀬隆喜ら3人がパリパラ内定

1月19日から21日までの3日間、「TOYOTA presents 第25回日本ボッチャ選手権大会」が東京の墨田区総合体育で行われた。会場を沸かせた廣瀬隆喜(西尾レントオール)と杉村英孝(伊豆介護センター)がぶつかったBC2男子の決勝は、廣瀬が勝利し、大会4連覇を達成(通算11度目の優勝)。ボッチャ全体をけん引している廣瀬と杉村の2人は大会後、パリパラリンピック代表に内定した。
また、もう1つ代表内定がかかっていたBC1女子では、遠藤裕美(福島県ボッチャ協会)が連覇。初の「パラ切符」を手にした。

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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス|男子日本代表、パリへの戦いに終止符も最後まで諦めない姿を披露|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2024アジアオセアニアチャンピオンシップス

男子日本代表、パリへの戦いに終止符も最後まで諦めない姿を披露

タイ・バンコクで開催されている車いすバスケットボールのアジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)は、大会8日目の19日には男女ともに準決勝が行われ、男子日本代表はイランと対戦した。2Qの最後に逆転して1点リードで後半を迎えたが、3Qに再び勝ち越しを許すと、4Q後半で一気に突き放され、48-63で敗れた。これで4月の世界最終予選への出場権も逃し、パリパラリンピックへの道は閉ざされた。しかし、コート上には代表としての誇りを最後まで失わず、果敢に強豪に向かっていった12人の戦士たちの姿があったーー。

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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス|女子日本代表、苦境を乗り越えてパリへの扉を切り開く!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2024アジアオセアニアチャンピオンシップス

女子日本代表、苦境を乗り越えてパリへの扉を切り開く!

12日にタイ・バンコクで開幕した車いすバスケットボールのアジアオセアニアチャンピオンシップスも、いよいよ大詰めを迎えている。大会7日目の18日には女子の予選プール最終戦が行われ、順位が決定した。プールAの日本は、中国、オーストラリアと2試合ずつの総当たりでのリーグ戦を戦い、2勝2敗として2位で通過。18日には決勝トーナメントが始まり、日本はオーストラリアとの準決勝に臨む。果たして日本は、わずか1枚のパリへの切符を掴むことができるのか。予選プールでの戦いを振り返り、決勝トーナメントでのポイントを探る。

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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス|因縁のライバル・韓国を撃破!“負けられない戦い

2024アジアオセアニアチャンピオンシップス

因縁のライバル・韓国を撃破!“負けられない戦い"へ準備は万端!

タイ・バンコクで開催されている車いすバスケットボールのパリパラリンピック出場権争奪戦、アジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)。大会6日目の17日には男子の予選プール最終戦が行われ、日本代表は2勝2敗で並んでいた韓国と対戦した。1Qからダブルスコアでリードした日本は、その後も主導権を握り続け、56-39で勝利を収めた。指揮官から下された戦略をほぼ完璧に遂行した日本のディフェンスに、“因縁のライバル”が折れた形での快勝だった。

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第25回車いすラグビー日本選手権大会|BLITZが8年ぶりに王座奪還!9度目の日本一に輝く ~第25回 車いすラグビー日本選手権大会~|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第25回車いすラグビー日本選手権大会

BLITZが8年ぶりに王座奪還!9度目の日本一に輝く ~第25回 車いすラグビー日本選手権大会~

1月12~14日、クラブチーム日本一決定戦「第25回 車いすラグビー日本選手権大会」が千葉ポートアリーナ(千葉市)で行われ、BLITZが8年ぶり9度目の優勝を果たし、自らの持つ最多優勝回数を更新した。

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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス|チームスローガン「魄繋」を体現し全員で繋げた40分間|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2024アジアオセアニアチャンピオンシップス

チームスローガン「魄繋」を体現し全員で繋げた40分間

1月12日、パリパラリンピックの切符がかかった戦いが幕を開け、大会2日目の13日には男子日本代表がグループリーグ初戦でオーストラリアと対戦した。出だしでリードを奪われ、最大13点差とされたものの、終盤に挽回。ミスが多くなり、得点が減少していったオーストラリアに対し、日本は徐々にリズムが良くなっていった。結果的には48-49と敗れはしたものの、次に繋がる大きな手応えを掴んだ試合でもあった。

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長野日野自動車杯 第32回全国クラブ選手権大会|観客の声援が大きな力に!長野サンダーバーズが大会6連覇を達成|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

長野日野自動車杯 第32回全国クラブ選手権大会

観客の声援が大きな力に!長野サンダーバーズが大会6連覇を達成

1月6日〜7日、「長野日野自動車杯 第32回全国クラブ選手権大会」がビックハット(長野県長野市)にて行われた。長野冬季オリンピックでアイスホッケーのメイン会場としても使用されたビックハットへ全国から 北海道・東京・東海・長野の4チームが集結し、日本一を目指して激しいぶつかり合いを見せた。

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ドイツ ブンデスリーガ|藤本怜央、40歳ベテランに宿る矜持と挑戦心|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

ドイツ ブンデスリーガ

藤本怜央、40歳ベテランに宿る矜持と挑戦心

パラリンピック2大会連続メダル獲得を目標に強化を進めている車いすバスケットボール男子日本代表。11月には、パリパラリンピック予選を兼ねて来年1月にタイ・バンコクで開催されるアジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)に臨む12人のメンバーが発表された。その一人、チーム最年長40歳となった現在も京谷和幸ヘッドコーチ(HC)から全幅の信頼を寄せられているのが、藤本怜央だ。今シーズンもドイツリーグでプレーする藤本に独占インタビューし、大一番を前にした今に迫る。

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第24回全日本パラ・パワーリフティング選手権|田中秩加香が日本新記録で堂々優勝!
築地本願寺で繰り広げられた大熱戦|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第24回全日本パラ・パワーリフティング選手権

田中秩加香が日本新記録で堂々優勝! 築地本願寺で繰り広げられた大熱戦

12月9日〜10日、「第24回全日本パラ・パワーリフティング選手権大会」が築地本願寺第二伝道会館(東京都中央区)で行われた。
全国から女子12名、男子17名の合計29名が集結し、20代の若手から50代のベテランまで幅広い層の選手がしのぎを削りあった。

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第15回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)|コンビネーションの真価が問われたダブルスも白熱!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第15回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)

コンビネーションの真価が問われたダブルスも白熱!

11月25~26日、HELSPO HUB-3アリーナ(東洋大学赤羽台キャンパス)では「第15回全日本パラ卓球選手権大会」(肢体の部)が開催された。大会2日目の26日にはダブルスが行われ、来年のパリパラリンピック出場を目指す八木克勝・中村望組や、宇野正則・松尾充浩組が優勝。さらに今後に期待が寄せられる若手たちも熱戦を繰り広げた。

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第15回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)|世界トップ選手たちがパリへの弾みとした日本一決定戦|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第15回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)

世界トップ選手たちがパリへの弾みとした日本一決定戦

11月25~26日、HELSPO HUB-3アリーナ(東洋大学赤羽台キャンパス)では「第15回全日本パラ卓球選手権大会」(肢体の部)が開催され、来年のパリパラリンピックを目指すトップ選手を含め、全国から多くのアスリートたちが集結。大会初日の25日にはシングルスが行われ、各クラス別に日本一の座をかけて熱戦が繰り広げられた。

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第20回北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会|悔しさも手応えもすべての経験が次世代の成長の糧に|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第20回北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会

悔しさも手応えもすべての経験が次世代の成長の糧に

11月10~12日、北九州市立総合体育館では「第20回北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会」が開催された。今大会には日本のほか、イギリスと韓国の3カ国が参加。2試合ずつ総当たりでの予選リーグが行われ、上位2チームが決勝を行った。その結果、予選リーグを1位通過(4勝0敗)したイギリスが、決勝では2位通過(2勝2敗)の韓国を60-48で破り、完全優勝を達成した。

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MONEY DOCTORパラスポーツスペシャル 第30回日本ゴールボール選手権大会|男子は「ゴールデンスターズ」が初出場初優勝|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

MONEY DOCTORパラスポーツスペシャル 第30回日本ゴールボール選手権大会

男子は「ゴールデンスターズ」が初出場初優勝

第30回目の節目となった日本ゴールボール選手権大会。男子は初出場のゴールデンスターズがチーム名の由来通り、金色に輝いて、初の頂点に。女子はチーム附属が、オーバータイムにもつれ込んだ決勝を制し、大会2連覇を遂げた。

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2023パラクライミングジャパンシリーズ第1戦|日本のトップクライマーたちが魅せた圧巻の登り!〜2023パラクライミングジャパンシリーズ第1戦〜|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2023パラクライミングジャパンシリーズ第1戦

日本のトップクライマーたちが魅せた圧巻の登り!〜2023パラクライミングジャパンシリーズ第1戦〜

10月28日〜29日、「2023パラクライミングジャパンシリーズ第1戦」がエフピコアリーナふくやま(広島県福山市)にて開催された。
パラクライミングは障害者が行うクライミング競技で、15メートルほどの高さの壁を、ロープなどを使いながら登り、登ることができた高さを競う競技だ。

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