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2019年7月21日

天皇陛下御即位記念 2019 ジャパンパラ陸上競技大会

樋口、出場種目全てを制し三冠。

800m、1500m、5000m全てで優勝し、強さを見せた樋口

7月19~20日の2日間、天皇陛下御即位記念 2019 ジャパンパラ陸上競技大会が岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県)で行われ、世界選手権の代表を決める最後の大会となった。

T54クラス(機能障害)の5000mでは、世界選手権の出場権3枠をかけた一戦が行われ、樋口政幸(プーマジャパン)、久保恒造(日立ソリューションズ)が11分6秒63の同タイムでゴールし、接戦を制した。
樋口は、1日目に行われた1500m、2日目の800mでも優勝し世界選手権に向けて好調なスタートを切った。

本大会、一番の注目を浴びたのはT64(下肢切断)の走幅跳。世界記録保持者であるマルクス・レームが出場し、8m越えの大ジャンプを2度も見せた。記録は8m38 と世界記録にあと10センチ及ばなかったが、驚異のジャンプで会場を沸かせた。
T11クラス(視覚障害)の高田千明(ほけんの窓口)は、第1回目に4m53を跳び大会記録を更新すると、3回目に4m57、4回目に4m60の好記録を叩き出し日本新記録を樹立。
2018年冬に行われた平昌パラリンピック金メダリストの成田緑夢は、T44クラス(下肢機能障害)で走高跳に出場し、1m86で自身の持つ日本記録を更新した。

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