Glitters 障害者スポーツ専門ニュースメディア
2016年2月6日

日本障がい者バドミントン選手権大会

SU5鈴木、単複制す。

SU5鈴木、単複制す。|日本障がい者バドミントン選手権大会 | Glitters 障害者スポーツ専門ニュースメディア
第1回日本障がい者バドミントン選手権大会は2月6・7日の2日間、福岡県久留米市西部地区体育館で、シングルス男子5クラス、女子5クラス、ダブルス男子3クラス、女子3クラス、ミックスダブルス1クラスの計17クラスが開催され、全国から60名の選手が参加した。2020年の東京パラリンピックの正式種目となるパラバトミントンは障害の程度によりWH1(車いす/バランスが不良から中程度の車椅子利用者)、WH2(車いす/バランスが良好な車椅子利用者)、SL3(立位/下肢の2関節以上の障害)、SL4(立位/片下切断など)、SU5(立位/上肢障害)、 SS6(低身長(小人症))の6クラスに分かれ、WH1、WH2、SL3はシングルスコートの半面、SL4、SU5、SS6はシングルス全面で戦う。
 女子SU5の鈴木亜弥子がシングルス、ダブルスの両種目を制覇。鈴木は2010アジアパラ競技大会のシングルスで金メダルを獲得した後、5年間バトミントンから離れていたが、2020年東京パラリンピック開催を契機に昨年11月から本格的にトレーニングを再開。フルタイムで働くため平日は筋力トレーニングがメインで、ラケットを持っての練習は週末の1日程度だが、ブランクを感じさせない力強いプレイで観客を魅了した。
各クラスの優勝者
◎シングルス男子
WH1・2 長島理
SL3 藤原大輔
SL4 竹山隆人
SU5 今井大湧
ID7(知的障害クラス※パラバトミンではない) 松山博昭
◎シングルス女子
WH1 久保育美
WH2 山崎悠麻
SL3・4 田中祐子
SU5+(※聴覚障害を含む)鈴木亜弥子
ID7 大村悠佳
◎ダブルス男子
WH1・2 島田務・大江守
SL3・4 末永敏明・広井拓
SU5+(※聴覚障害を含む) 正垣源・小原宏平
◎ダブルス女子
WH1・2 小倉理恵・山崎悠麻
SL3・4 山田麻美・山口裕子
SU5+ 豊田まみこ・鈴木亜弥子
◎ミックスダブルス
ID7 山下未来・松山博和
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