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2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス
車いすバスケ男子日本代表、オーストラリアとの激闘で示した現在地
11月7~15日、タイ・バンコクでは「2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス」が開催され、男子日本代表は決勝でオーストラリアに57-62で敗れて準優勝。目標としていたアジアオセアニア王者の座につくことはできなかったが、5年もの間、世界の舞台から遠のいている日本にとって、公式戦のファイナルで世界トップクラスの強豪を最後まで苦しめた一戦は大きな収穫だった。
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2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス
車いすバスケ女子日本代表、2大会連続で世界選手権出場が決定!勝利の裏にあった予選リーグからの伏線
11月7日に開幕した「2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)」は、大会8日目の14日には準決勝が行われ、女子日本代表はオーストラリアと対戦。最後まで1ポゼッション差の死闘が繰り広げられたなか、日本が勝負強さを見せて4Q残り2分を切って逆転。そのままリードを死守し、44-42で勝利を収めた日本が、2大会連続での世界選手権出場を決めた。
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2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス
車いすバスケ男子日本代表、強敵イランを撃破!前回大会の雪辱を果たし、世界への切符を獲得!
11月7日に開幕した「2025 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)」は、大会8日目の14日には準決勝が行われ、男子日本代表はイランと対戦。日本は最大の武器とするコンタクトの強いディフェンスで流れを引き寄せると、オフェンスでは鳥海連志(2.5)と香西宏昭(3.5)がそれぞれ磨いてきたシュート力を遺憾なく発揮。髙柗義伸(4.0)もインサイドから高確率に決める安定感を見せるなどした日本は、粘るイランを退け、65-55で勝利。2011年のAOC以来となる決勝進出とともに、来年の世界選手権出場権を獲得した。
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天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会
得点力に磨きをかけた神奈川VANGUARDSが3連覇を達成!
1月31日~2月2日、東京体育館では「天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会」が開催され、全国から予選を勝ち抜いた16チームが熱戦を繰り広げた。神奈川VANGUARDSと埼玉ライオンズという前回大会と同一カードとなった決勝は、1Qからリードした神奈川が、2Q以降も埼玉を引き離すかたちで61-41で勝利。チーム初の3連覇を達成し、MVPにはこの日26歳の誕生日を迎えた鳥海連志(2.5)が輝いた。
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皇后杯 第33回日本女子車いすバスケットボール選手権大会
ディフェンスで圧倒したカクテルが史上初の9連覇を達成!
12月7、8日、グリーンアリーナ神戸では「皇后杯 第33回日本女子車いすバスケットボール選手権大会」が開催された。3年連続で同一カードとなった決勝では、6人のパリ2024パラリンピック女子日本代表を擁するカクテル(近畿)が、Wing(関東)を59-32で破って優勝。史上初の9連覇を達成した。MVPには、全3試合で4本の3ポイントシュートを決めたカクテルの柳本あまね(2.5)が選出された。
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パリ2024パラリンピック競技大会 9/5【車いすバスケットボール女子】
前半は今大会一番の得点力を見せるも惜敗。最終戦は初勝利をかけた戦いに
9月5日、パリ2024パラリンピックは競技8日目を迎え、ベルシー・アリーナでは車いすバスケットボールの5-8位決定戦予選が行われた。日本はイギリスと対戦し、前半を終えて30-29と激戦が繰り広げた。しかし3Qに逆転を許し、さらに4Qに突き放されて55-67で敗れた。今大会初勝利とはならなかったが、それでも内容的には日本の強さが垣間見えた一戦となった。
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パリ2024パラリンピック競技大会 8/30【車いすバスケットボール】
女子日本代表は黒星スタート 次戦につなげたい課題と手応え
8月30日、パリ2024パラリンピックは、競技2日目を迎え、ベルシー・アリーナでは車いすバスケットボール女子日本代表がグループリーグ初戦に臨み、2018年世界選手権以来“世界一”の称号を手にし続けているオランダと対戦した。日本は前半から12人全員がコートに立ち、世界最強国に立ち向かった。4Qにはベンチスタートの土田真由美(4.0)が立て続けにシュートを炸裂させ、一人で12得点を叩き出す活躍を見せた。しかし、高さとスピードを兼ね備えたオランダの勢いを最後まで止めることができず、34-87で敗れた。それでも今後につながるプレーも散見され、得たものは決して小さくはなかった。浮き彫りとなった課題とともに、スコアからは見えない舞台裏に迫る。
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2024 IWBF 女子車いすバスケットボール最終予選
女子日本代表、4大会ぶりの自力出場の快挙!
4月17~20日、Asueアリーナ大阪で開催された「2024 IWBF女子車いすバスケットボール最終予選」では、残り4枠のパリパラリンピック出場権をかけて熱戦が繰り広げられた。グループリーグを1勝2敗とし、3位となった日本は、勝った方がパリへの切符を獲得する最後のクロスオーバー戦でオーストラリアと対戦。終始主導権を握った日本が50-26で勝利をおさめ、2大会連続でのパラリンピック出場を決めた。自力では2008年北京大会以来、4大会ぶりの快挙となった。
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天皇杯 第49回日本車いすバスケットボール選手権大会
神奈川VANGUARDSが大接戦を制し大会2連覇を果たす
2月4日、天皇杯第49回日本車いすバスケットボール選手権大会の2日目が東京体育館(東京都渋谷区)で開催された。決勝で神奈川VANGUARDSが47-44で埼玉ライオンズを破り、大会2連覇を達成した。MVPは丸山弘毅(神奈川VANGUARDS)が獲得した。3・4位決定戦は伊丹スーパーフェニックスが53-40でNO EXCUSEに勝利した。
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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス
男子日本代表、突き付けられた厳しい現実を4年後の道しるべに
12~20日、タイ・バンコクで開催された車いすバスケットボールのアジアオセアニアチャンピオンシップス。最終日の20日、男子日本代表は韓国との3位決定戦に臨んだ。前日の準決勝でイランに敗れ、パリパラリンピックへの道が閉ざされたが、それでも「次への大事な一歩」として勝利を目指した。しかし、結果は45-53と勝利で飾ることはできなかった。京谷和幸ヘッドコーチ(HC)は「選手は最後までよく戦ってくれた」と労い、「モチベーションを上げることができなかった自分の責任」と反省の弁を口にした。ただ京谷HCの指導の下、東京パラリンピック後に磨き続けてきたディフェンスは、間違いなく世界レベルにあった。それだけにより課題の大きさも浮き彫りとなった一戦となった。
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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス
女子日本代表、“最高の20分間"で打倒・中国にあと一歩に迫る!
12日にタイ・バンコクで開幕した車いすバスケットボールのアジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)は、20日に最終日を迎え、女子日本代表は中国との決勝に臨んだ。前判は日本のディフェンスが機能し、オフェンスでもキャプテン北田千尋(4.5)が10得点、柳本あまね(2.5)も2本の3ポイントシュートを決めるなどして8得点を挙げ、世界選手権銀メダルの中国からリードを奪った。しかし逆転を許した3Qで一気に突き放されるかたちで35-54で敗れた。今大会でパリ行きの切符を掴むことは叶わなかったが、2カ月半前の“完敗”とは全く違う、大きく進化した姿があった。
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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス
男子日本代表、パリへの戦いに終止符も最後まで諦めない姿を披露
タイ・バンコクで開催されている車いすバスケットボールのアジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)は、大会8日目の19日には男女ともに準決勝が行われ、男子日本代表はイランと対戦した。2Qの最後に逆転して1点リードで後半を迎えたが、3Qに再び勝ち越しを許すと、4Q後半で一気に突き放され、48-63で敗れた。これで4月の世界最終予選への出場権も逃し、パリパラリンピックへの道は閉ざされた。しかし、コート上には代表としての誇りを最後まで失わず、果敢に強豪に向かっていった12人の戦士たちの姿があったーー。
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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス
女子日本代表、苦境を乗り越えてパリへの扉を切り開く!
12日にタイ・バンコクで開幕した車いすバスケットボールのアジアオセアニアチャンピオンシップスも、いよいよ大詰めを迎えている。大会7日目の18日には女子の予選プール最終戦が行われ、順位が決定した。プールAの日本は、中国、オーストラリアと2試合ずつの総当たりでのリーグ戦を戦い、2勝2敗として2位で通過。18日には決勝トーナメントが始まり、日本はオーストラリアとの準決勝に臨む。果たして日本は、わずか1枚のパリへの切符を掴むことができるのか。予選プールでの戦いを振り返り、決勝トーナメントでのポイントを探る。
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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス
因縁のライバル・韓国を撃破!“負けられない戦い"へ準備は万端!
タイ・バンコクで開催されている車いすバスケットボールのパリパラリンピック出場権争奪戦、アジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)。大会6日目の17日には男子の予選プール最終戦が行われ、日本代表は2勝2敗で並んでいた韓国と対戦した。1Qからダブルスコアでリードした日本は、その後も主導権を握り続け、56-39で勝利を収めた。指揮官から下された戦略をほぼ完璧に遂行した日本のディフェンスに、“因縁のライバル”が折れた形での快勝だった。
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2024アジアオセアニアチャンピオンシップス
チームスローガン「魄繋」を体現し全員で繋げた40分間
1月12日、パリパラリンピックの切符がかかった戦いが幕を開け、大会2日目の13日には男子日本代表がグループリーグ初戦でオーストラリアと対戦した。出だしでリードを奪われ、最大13点差とされたものの、終盤に挽回。ミスが多くなり、得点が減少していったオーストラリアに対し、日本は徐々にリズムが良くなっていった。結果的には48-49と敗れはしたものの、次に繋がる大きな手応えを掴んだ試合でもあった。
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ドイツ ブンデスリーガ
藤本怜央、40歳ベテランに宿る矜持と挑戦心
パラリンピック2大会連続メダル獲得を目標に強化を進めている車いすバスケットボール男子日本代表。11月には、パリパラリンピック予選を兼ねて来年1月にタイ・バンコクで開催されるアジアオセアニアチャンピオンシップス(AOC)に臨む12人のメンバーが発表された。その一人、チーム最年長40歳となった現在も京谷和幸ヘッドコーチ(HC)から全幅の信頼を寄せられているのが、藤本怜央だ。今シーズンもドイツリーグでプレーする藤本に独占インタビューし、大一番を前にした今に迫る。
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第20回北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会
悔しさも手応えもすべての経験が次世代の成長の糧に
11月10~12日、北九州市立総合体育館では「第20回北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会」が開催された。今大会には日本のほか、イギリスと韓国の3カ国が参加。2試合ずつ総当たりでの予選リーグが行われ、上位2チームが決勝を行った。その結果、予選リーグを1位通過(4勝0敗)したイギリスが、決勝では2位通過(2勝2敗)の韓国を60-48で破り、完全優勝を達成した。
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皇后杯 第32回日本女子車いすバスケットボール選手権大会
シックスマンの活躍で“真夏の頂上決戦"を制したカクテルが前人未踏の8連覇!
シックスマンの活躍で“真夏の頂上決戦”を制したカクテルが前人未踏の8連覇!
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2023国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会
日本がオーストラリアを破り3位
2月10日から12日までの3日間、「2023国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」が丸善インテックアリーナ大阪(大阪市)で開催された。同大会としては3年ぶりに海外勢を迎えて行われ、東京パラリンピックで金メダルを獲得したオランダ、昨年のアメリカ選手権チャンピオンのカナダ、アジア・オセアニア地域のライバルであるオーストラリア、そして日本の4カ国が出場した。
日本は全チーム総当たりの予選ラウンドを1勝2敗で終え、最終日に行われた3位決定戦ではオーストラリアに勝利し、3位で大会を締めくくった。
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天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会
守備力が光ったパラ神奈川SCが22大会ぶり4度目V
1月20、21日、東京体育館では「天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会」が行われた。コロナ禍で中止が続き、2019年5月以来3年8か月ぶりの開催となった今大会、決勝の舞台に勝ち上がってきたのはいずれも東京2020パラリンピック日本代表として銀メダル獲得の立役者となった鳥海連志、香西宏昭がキャプテンを務めるパラ神奈川SC(関東)とNO EXCUSE(東京)だった。2Qで逆転し、わずかにリードして試合を折り返したパラ神奈川が後半にNO EXCUSEを引き離し、51-44で勝利。1997年の第26回大会以来4度目の日本一を決めた。
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