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TOYOTA presents 第25回日本ボッチャ選手権大会
BC2男子4連覇の廣瀬隆喜ら3人がパリパラ内定
1月19日から21日までの3日間、「TOYOTA presents 第25回日本ボッチャ選手権大会」が東京の墨田区総合体育で行われた。会場を沸かせた廣瀬隆喜(西尾レントオール)と杉村英孝(伊豆介護センター)がぶつかったBC2男子の決勝は、廣瀬が勝利し、大会4連覇を達成(通算11度目の優勝)。ボッチャ全体をけん引している廣瀬と杉村の2人は大会後、パリパラリンピック代表に内定した。
また、もう1つ代表内定がかかっていたBC1女子では、遠藤裕美(福島県ボッチャ協会)が連覇。初の「パラ切符」を手にした。
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2023 ジャパンパラボッチャ競技大会
宿命の対決は杉村英孝が廣瀬隆喜にリベンジ
8月19日と20日の両日、「2023 ジャパンパラボッチャ競技大会」が、駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場で開催された。韓国代表6選手を招聘し、男女別個人戦が行われたなか、BC4男子ではボッチャ日本代表「火ノ玉JAPAN」の主将を務める内田峻介(大阪体育大)が初日からの2連勝で優勝。また、今年の日本選手権王者の廣瀬隆喜(西尾レントオール)と、東京パラリンピック金メダリストの杉村英孝(伊豆介護センター)が出場したBC2は、杉村が廣瀬との「東京パラメダリスト対決」を制し、優勝を果たした。
その他、各カテゴリーで、来年のパリ・パラリンピックに向けた熱戦が繰り広げられた。
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TOYOTA presents第24回日本ボッチャ選手権大会
注目の男子BC2は廣瀬隆喜が通算10度目の優勝
1月21日と22日の両日、「TOYOTA presents 第24回日本ボッチャ選手権大会」が愛知のスカイホール豊田で行われた。ともに注目の廣瀬隆喜(西尾レントオール)と杉村英孝(静岡ボッチャ協会)が決勝で相まみえたBC2は廣瀬が制して、10度目の栄冠。若き力も躍動した。BC3女子では16歳の一戸彩音(ポルテ多摩)が初出場初優勝の快挙を遂げ、BC4男子では昨年の世界選手権で金メダルの20歳・内田峻介(大阪体育大 アタプテッド・スポーツ部 APES)が連覇を果たした。
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第21回日本ボッチャ選手権大会
リオ団体銀の廣瀬ら4人が東京パラ代表内定!
12月20~22日の三日間、スカイホール豊田(愛知県豊田市)で、TOYOTA PRESENTS第21回日本ボッチャ選手権が開催され、前年の成績上位者と各予選を勝ち抜いた合計71選手が参加し、BC1、BC2、BC3、BC4、OP座位、OP立位の6種目が行われた。BC1は中村拓海(愛徳福祉会)、BC2は廣瀬隆喜(西尾レントオール)、BC3は河本圭亮(東郷町施設サービス)、BC4は江崎駿(法政大学)が優勝し、来年の2020東京パラリンピック代表が内定した。
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2019ジャパンパラボッチャ競技大会
日本、韓国に2連勝。BC3個人は高橋和樹が金メダル。
1月20日、2019ジャパンパラボッチャ競技大会2日目が行われ、BC3個人戦で高橋和樹(フォーバル)が河本圭亮(あいちボッチャ協会)に、6-0で勝利し、BC1-2団体戦では日本チームが韓国を8-3で下し金メダルを獲得した。BC4ペア戦では、昨日8点差で負けたカナダに1-8で破れ、リベンジは果たせなかった。
BC3個人戦で優勝した高橋は、「世界的にみてもレベルの高い内容だった」と河本との戦いを振り返った。
BC1-2団体戦では、昨日8-1で勝利した韓国と再び対戦。日本は第1エンドから先制し、第3エンドまで6-0と大きくリードする。第4、5エンドで韓国に3点を許すが、最終エンドで2点を取り返し、8-3で勝利した。杉村英孝(静岡ボッチャ協会)は、「韓国に2連勝できよかった」と振り返り、「国際大会も2020年までにどれだけ経験できるかわからないので、1つ1つの大会を大事にしながら、課題をクリアしていきながら2020年を迎えたい」と東京パラリンピックに向け意気込みを語った。日本チームは、1大会で全クラスでのメダル獲得を目標に掲げており、村上光輝ヘッドコーチは、「東京に向けて1つ1つの大会で狙っていきたい」と話した。
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2019ジャパンパラボッチャ競技大会
日本、韓国に8-1で快勝
1月19日、2019ジャパンパラボッチャ競技大会が新宿コズミックスポーツセンター(東京都・新宿区)が開幕した。BC1-2団体戦、リオデジャネイロパラリンピック銀メダルの日本は韓国と対戦した。日本は第1エンドこそ、韓国に1点先制されるが、第2エンド以降は日本のダブルエース杉村英孝(静岡ボッチャ協会)、広瀬隆喜(西尾レントオール)が正確で力強いショットを次々に決めて、8-1で勝利した。杉村は「今年の初戦を勝ててよかった。幸先の良いスタートがきれた」と笑顔を見せた。BC4ペア戦、日本は江崎駿(あいちボッチャ協会)、宮原陸人(ボルテ多摩)の10代ペアがカナダと対戦した。終始カナダにリードされ1-9の大差で敗れたが、今大会が日本代表デビュー戦の宮原は「負けてしまったが、落ち着いてできた。2人で話し合って試合を組むことができたのは良かった」と敗戦の中でも確かな手応えを掴んだ。海外チームの参加がないBC3個人準決勝では、高橋和樹(フォーバル)が有田正行(電通アイソバー)に5-1で勝利した。
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第19回日本ボッチャ選手権大会
BC2、杉村が廣瀬を破り2年ぶり4度目の大会制覇!
第19回日本ボッチャ選手権大会は、11月12日、12日、大阪市の府民共済SUPERアリーナで、前年の成績上位者と各予選を勝ち抜いた合計73選手が参加し、BC1、BC2、BC3、BC4、OP座位、OP立位の6種目が行われた。BC2決勝で、杉村英孝が第4エンドで2-2の同点とし、タイブレイクの末、昨年覇者の廣瀬隆喜に勝利し2年ぶり4度目の大会制覇。杉村は「素直に勝てことは嬉しい。第3エンドまで1点ず取り合う展開で、第4エンドでどこで勝負するか考えた時に、今まで自分の得意でなかったエリアを選択したが、練習で取り組んできたことが出せて良かった。」と語った。BC1は蛯沢文子、BC3は河本圭亮、BC4は古満渉が初優勝した。
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日本ボッチャ選手権大会本大会
エース廣瀬、雪辱を果たす。
第18回日本ボッチャ選手権大会本大会は、11月26日、27日にいしかわ総合スポーツセンター(石川県金沢市)で行われ、第17回大会の上位成績者と各予選を勝ち抜いた選手が全国から集まった。ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度障害を持っている者のために考案されたスポーツで、白いジャックボール(目標物)に向けて赤青のボールを投げ合い、点数を競い合う。リオパラリンピックでは、火の球ジャパンが団体戦で銀メダルを獲得した。クラスはBC1からBC4、オープン競技として座位と立位のクラスが2つある。
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