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平昌パラ2018(10日目):閉会式|日本は金3、銀4、銅3の10個のメダル|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

平昌パラ2018(10日目):閉会式

日本は金3、銀4、銅3の10個のメダル

平昌パラリンピック大会最終日の18日、平昌オリンピックパークで閉会式が行われた。今大会、日本選手団は目標の6個を大きく上回る10個のメダル(金3、銀4、銅3)を獲得し、国別メダルランキングは9位となった。アルペンスキーの村岡桃佳(21歳=早稲田大学)が出場した5種目全てでメダル(金1、銀2、銅2)を獲得し、冬季大会における1人の選手が1大会で獲得したメダル最多新記録を樹立。また、スノーボードの成田緑夢(24歳=近畿医療専門学校)が2個(金1、銅1)クロスカントリースキーの新田佳浩(37歳=日立ソリューションズ)が2個(金1、銀1)、アルペンスキーの森井大輝(37歳=トヨタ自動車)が1個(銀1)のメダルを獲得した。次回の冬季パラリンピックは2022年に中国の北京で開催される。

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平昌2018パラ(6日目):アルペンスキー|村岡桃佳、大回転、渾身の初金メダル|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

平昌2018パラ(6日目):アルペンスキー

村岡桃佳、大回転、渾身の初金メダル

平昌パラリンピック大会6日目、大回転が行われ女子座位の村岡桃佳(21歳=早稲田大学)が日本勢初、さらに自身初となる金メダルを獲得した。

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平昌2018パラ(5日目):アルペンスキー|女子ラグビーから転向。本堂杏実の初挑戦。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

平昌2018パラ(5日目):アルペンスキー

女子ラグビーから転向。本堂杏実の初挑戦。

平昌パラリンピック大会5日目、スーパー複合が行われ女子座位の村岡桃佳(21歳=早稲田大学)が3個目となる銅メダルを獲得した。男子座位では、回転で巻き返しを図った鈴木猛史(29歳=KYB)が一時トップに立ったが、最終的に4位入賞に終わった。

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平昌2018パラ(3日目):アルペンスキー|村岡、恐怖心を制して銅。2個目のメダル|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

平昌2018パラ(3日目):アルペンスキー

村岡、恐怖心を制して銅。2個目のメダル

平昌パラリンピック大会3日目、スーパー大回転が行われ、女子座位の村岡桃佳(21=早稲田大学)が自身2個目となる銅メダルを獲得した。

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平昌2018パラ(2日目):アルペンスキー|ベテランと若手。2個の銀メダルを獲得。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

平昌2018パラ(2日目):アルペンスキー

ベテランと若手。2個の銀メダルを獲得。

3月9日に開幕した平昌パラリンピック。大会2日目に行われたアルペンスキー滑降で、日本チームが日本勢初となる2個の銀メダルを獲得した。村岡桃佳(LW10-2/21歳/早稲田大学)と、森井大輝(LW11/37歳/トヨタ自動車)だ。

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平昌パラ2018(1日目):開会式|日本選手38名の熱き戦いが開幕。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

平昌パラ2018(1日目):開会式

日本選手38名の熱き戦いが開幕。

3月9日、平昌2018パラリンピック冬季競技大会の開会式が平昌オリンピックスタジアムで行われた。
18日までの10日間で45カ国・地域の670名が世界一を目指し、熱戦が繰り広げられる。
主将の須藤悟(パラアイスホッケー)は「今大会の開会式は選手団主将としての参加となり、いつもとは異なる緊張感もある。平昌 2018 パラリンピック冬季競技大会に出場し、私たちが活躍することで多くの方の心を引きつけ、夢中にさせたい」と開会に向けての意気込みを語った。

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平昌2018パラリンピック冬季競技大会結団式|目標は6個以上のメダル!結団式|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

平昌2018パラリンピック冬季競技大会結団式

目標は6個以上のメダル!結団式

2月26日、平昌2018パラリンピック冬季競技大会の日本選手団の結団式が虎ノ門ヒルズ(東京都・港区)で行われ、大日方邦子団長が率いる86名(うち選手38名)のチームが集結した。
アジアで冬季競技大会が開かれるのは1998年長野パラリンピック以来の20年ぶり。3月9日から18日の10日間で行われる平昌大会には選手も45カ国・地域から前回大会のソチパラリンピックを超える670名が参加する。

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2018ジャパンパラアルペンスキー競技大会|三澤が復帰戦を制し、平昌の有力候補に。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2018ジャパンパラアルペンスキー競技大会

三澤が復帰戦を制し、平昌の有力候補に。

2月3、4日の2日間、2018ジャパンパラアルペンスキー競技大会が菅平高原パインビークスキー場(長野県・上田市)で行われた。当大会は3月9日開幕の平昌パラリンピック前の国内最後の大会で第一次日本選手団に選ばれている6人を含めた国内選手が大回転と回転の2種目に出場した。
昨年12月に負傷した怪我から復帰した三澤拓(SMBC日興証券)が2種目で優勝し、平昌パラリンピックへの追加招集の可能性が高まった。

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2017IPCアルペンスキーワールドカップ白馬大会|スーパー大回転で森井、村岡が金!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2017IPCアルペンスキーワールドカップ白馬大会

スーパー大回転で森井、村岡が金!

2017IPCアルペンスキーワールドカップ白馬大会は、7日に悪天候が予想されるため、予定していた種目も第2日の3月6日に競技が行われた。6日は、高速系種目のスーパ大回転の2セットがあり、1セット目ではSitting(座位)女子の村岡桃佳(早稲田大学)が2位、Standing(立位)男子の三澤拓(SMBC日興証券)とSitting(座位)男子の狩野亮(マルハン)が銅メダルを獲得した。2セット目は天候の関係で1セット目と同じコースで競い、金メダル2個、銅メダル1個と日本人のメダルラッシュだった。村岡が2セット目ではSitting(座位)女子で金メダル、Sitting(座位)男子カテゴリではソチで銀メダルを獲得している森井大輝(トヨタ自動車)が金メダル、鈴木猛史(KYB)が銅メダルだった。

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2017IPCアルペンスキーワールドカップ白馬大会|村岡、銅メダルで日本人唯一の表彰台。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2017IPCアルペンスキーワールドカップ白馬大会

村岡、銅メダルで日本人唯一の表彰台。

2017IPCアルペンスキーワールドカップ白馬大会は、第1日の3月5日、八方尾根スキー場(長野県白村村)で大回転の種目が男女で行われた。大回転は2本の合計タイムを競う種目で女子立位のクラスの村岡桃佳(早稲田大学)が3位で日本人唯一、表彰台に上がった。村岡は「表彰台に上がれて嬉しいが、1本目のタイムが2位だったので勝ちきれなかった。もっと上のメダルを狙っていきたい」と悔しそうだった。韓国の平昌で行われるパラリンピックまであと一年余りだが、「焦りしかない。一つずつ(課題を)消化し、万全な状態で挑みたい」とソチパラリンピックを経験した20歳は1年後のパラリンピックを見据えていた。
今大会は、9年ぶりに日本で開催されるワールドカップで3月5日から7日までの3日間で大回転、スーパー大回転の2種目を行い、14カ国100名近い選手が参加する。日本からは10名の選手が出場する。明日はスーパー大回転が行われ予定である。

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日本障害者スキー連盟活動報告会|9名のスキー日本代表、平昌へ抱負。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

日本障害者スキー連盟活動報告会

9名のスキー日本代表、平昌へ抱負。

2015 -2016シーズン日本障害者スキー連盟活動報告会は、5月10日に日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都・港区)で行われ、パラ・アルペンスキー、パラ・クロスカントリー・バイアスロンの3競技の日本代表計9名が今シーズンの活動報告と2018年平昌パラリンピックへ抱負を語った。

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