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第41回大分国際車いすマラソン|首位独走、マルセル・フグが10度目の優勝|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第41回大分国際車いすマラソン

首位独走、マルセル・フグが10度目の優勝

11月20日、第41回大分国際車いすマラソンが大分市内で開催され、大分県庁前をスタートしジェイリーススタジアムをゴールとするコースで行われた。今年は3年ぶりに海外からの一般参加も受け入れられ、マラソン、ハーフマラソンの各競技に合計182名がエントリーした。
昨年は、新型コロナウイルスの影響により応援の自粛要請など、制限された中での開催だったが、今大会は1,500人規模のボランティアを迎え入れ、沿道からも多くの声援が送られた。

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第19回日本デフ陸上競技選手権大会兼第2回日本デフU18陸上競技選手権大会|佐々木琢磨が日本記録タイ 「東京デフリンピックでは3冠を目指す!」|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第19回日本デフ陸上競技選手権大会兼第2回日本デフU18陸上競技選手権大会

佐々木琢磨が日本記録タイ 「東京デフリンピックでは3冠を目指す!」

10月1日、2日の2日間、第19回日本デフ陸上競技選手権大会兼第2回日本デフ U18陸上競技選手権大会が駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都世田谷区)で開催された。

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2022ジャパンパラ陸上競技大会【2日目】|道下、堀越が貫禄の走り 跳躍は「チーム力」で躍進に挑む -ジャパンパラ陸上競技大会2日目-
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2022ジャパンパラ陸上競技大会【2日目】

道下、堀越が貫禄の走り 跳躍は「チーム力」で躍進に挑む -ジャパンパラ陸上競技大会2日目-

World Para Athletics公認「2022ジャパンパラ陸上競技大会」は15日、前日とは打って変わって風のないコンディションの中、たけびしスタジアム京都(京都市)で2日目の競技が行われた。

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2022ジャパンパラ陸上競技大会【1日目】|パラ陸上 249の挑戦と記録が観客を魅了-ジャパンパラ陸上競技大会1日目-
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2022ジャパンパラ陸上競技大会【1日目】

パラ陸上 249の挑戦と記録が観客を魅了-ジャパンパラ陸上競技大会1日目-

5月14日、たけびしスタジアム京都(京都市)でWorld Para Athletics公認「2022ジャパンパラ陸上競技大会」が開幕した。

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第18回日本デフ陸上競技選手権大会 兼 第24回夏季デフリンピック競技大会日本代表選手選考競技会|デフリンピック代表候補が集結!雨の中の熱い闘い|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第18回日本デフ陸上競技選手権大会 兼 第24回夏季デフリンピック競技大会日本代表選手選考競技会

デフリンピック代表候補が集結!雨の中の熱い闘い

5月15日、16日の2日間、第18回日本デフ陸上競技選手権大会が知多運動公園物産フードサイエンス1969知多スタジアム(愛知県知多市)で開催された。

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WPA公認2021ジャパンパラ陸上競技大会|T64男子100m、大島がアジア新で優勝|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

WPA公認2021ジャパンパラ陸上競技大会

T64男子100m、大島がアジア新で優勝

4月24、25日の2日間、WPA公認2021ジャパンパラ陸上競技大会が屋島レクザムフィールド(香川県高松市)で開催された。東京パラリンピックの日本代表選考に関わる、重要な2日間となった本大会では、9個のアジア新記録、25個の日本新記録、56個の大会新記録、大会タイ記録1個と、数多くの記録が生まれた。

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第32回日本パラ陸上競技選手権大会|T11唐澤、和田が5000mで大会新記録|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第32回日本パラ陸上競技選手権大会

T11唐澤、和田が5000mで大会新記録

3月20、21日の2日間、第32回日本パラ陸上競技選手権大会が駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都)で開催された。本大会は新型コロナウイルスの感染対策を講じた上で、久々の有観客で行われた。

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Challenge Tokyo Para 42.195km in 立川|喜納が東京パラ内定有力 男子は洞ノ上優勝も厳しい結果に|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

Challenge Tokyo Para 42.195km in 立川

喜納が東京パラ内定有力 男子は洞ノ上優勝も厳しい結果に

3月7日(日)、2021車いすマラソンスペシャルレース「Challenge Tokyo Para 42.195km in 立川」が、陸上自衛隊立川駐屯地内(東京都立川市)で開催された。
東京2020大会延期と新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、世界パラ陸上競技連盟(WPA)は昨年、マラソン参加資格ランキングによる選考方式を導入した。

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大分車いすマラソン2020|鈴木、大分初優勝。土田は女王に返り咲き。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

大分車いすマラソン2020

鈴木、大分初優勝。土田は女王に返り咲き。

11月15日、大分車いすマラソン2020が大分市内で開催され、大分県庁前をスタートし大分市営陸上競技場をゴールとするコースで行われた。本大会は、本来であれば国内外から多くの有力選手が参加する国際大会だが、今年は新型コロナウイルスの影響により国内選手のみの参加に限定。マラソン、ハーフマラソンの各競技に合計107人がエントリーし、全出場選手のPCR検査、沿道の応援への自粛要請など、様々なコロナ対策を行った上での実施となった。

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ドバイ2019パラ世界陸上選手権大会|佐藤友祈が2冠!日本勢が表彰台独占!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

ドバイ2019パラ世界陸上選手権大会

佐藤友祈が2冠!日本勢が表彰台独占!

10月15日、ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会の大会最終日、男子1500mT52(車いす)決勝で佐藤友祈(GROP SINCERITE WORLD-AC)が3分39秒99で優勝、上与那原寛和(SMBC日興証券)が3分56秒21で2位、伊藤智也(バイエル薬品)が3分56秒52で3位になり、日本勢が表彰台を独占した。佐藤は400mと合わせて今大会2冠。伊藤は100mの銅、400m銀、1500m銅と今大会日本人最多の3個のメダルを獲得した。10月15日、ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会の大会最終日、男子1500mT52(車いす)決勝で佐藤友祈(GROP SINCERITE WORLD-AC)が3分39秒99で優勝、上与那原寛和(SMBC日興証券)が3分56秒21で2位、伊藤智也(バイエル薬品)が3分56秒52で3位になり、日本勢が表彰台を独占した。佐藤は400mと合わせて今大会2冠。伊藤は100mの銅、400m銀、1500m銅と今大会日本人最多の3個のメダルを獲得した。

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ドバイ2019パラ世界陸上選手権大会|山本篤、走り幅跳びで東京パラ内定。やり投げは3選手が入賞|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

ドバイ2019パラ世界陸上選手権大会

山本篤、走り幅跳びで東京パラ内定。やり投げは3選手が入賞

アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで11月7日に開幕したパラ陸上の世界選手権大会は10日に大会4日目を迎え、日本勢も続々と出場。男子走り幅跳びT63(片大腿義足)で前回リオデジャネイロ・パラリンピック銀メダルの山本篤は6メートル40で3位に入り、規定により東京パラリンピック代表に内定した。

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ドバイ2019パラ世界陸上選手権大会|世界パラ陸上開幕。佐々木真菜が、視覚障害女子400mで、東京パラ内定第1号!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

ドバイ2019パラ世界陸上選手権大会

世界パラ陸上開幕。佐々木真菜が、視覚障害女子400mで、東京パラ内定第1号!

2年に1度開催されるパラ陸上の世界選手権が11月7日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで開幕した。大会には約120カ国・地域から1400選手がエントリー、日本からは44選手が参加予定だ。4位以内に入ると、東京パラリンピック出場枠が日本に与えられ、その選手が代表候補に内定される。東京パラの前哨戦ともいわれ、熱戦が期待されている。大会は15日まで行われる。

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第30回日本パラ陸上競技選手権大会|和田伸也、1500mで日本新記録を樹立!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第30回日本パラ陸上競技選手権大会

和田伸也、1500mで日本新記録を樹立!

6月1・2日、第30回日本パラ陸上競技選手権大会がヤンマースタジアム長居(大阪市)で行われた。男子1500mT11(視覚障害)は、和田伸也(長瀬産業)が4分13秒41の日本新記録で優勝した。T52クラスで4つの世界記録保持者の佐藤友祈(WORLDAC)は、400mを1分00秒00、1500mを3分46秒13で2種目制覇。女子T61(両足大腿切断など)で湯口英理菜(日本体育大学)が100mで20秒61、200mで46秒69の世界新記録を樹立した。

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第38回大分国際車いすマラソン|マルセルが7度目の栄冠、女子は喜納が2連覇|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第38回大分国際車いすマラソン

マルセルが7度目の栄冠、女子は喜納が2連覇

11月18日、第38回大分国際車いすマラソンは、大分県庁前をスタートし大分市営陸上競技場をゴールとするコースで行われ、T34/T53/T54フルマラソン男子はマルセル・フグ(スイス)が1時間23分59秒で7度目の大会制覇。9人の大集団で競技場に入りトラック勝負となったが、「最初はタイムを狙っていたが、大集団だったので途中から勝つことに専念した」とマルセルが切れ味鋭いラストスパートで後続を振り切った。マルセルと最後まで競り合った鈴木朋樹(千葉県)が1時間24分0秒で日本人トップの2位に入った。鈴木と4位の山本浩之(福岡県)と5位の西田宗城(大阪府)の日本人上位3選手が2019年世界選手権の出場権を獲得した。T34/T53/T54フルマラソン女子は喜納翼(沖縄県)が1時間39分36秒で大会2連覇。T52フルマラソン男子は佐藤友折(岡山県)が1時間47分57秒で2連覇。T34/53ハーフ男子は百武強士(佐賀県)が46分11、T34/53ハーフ女子は中山和美(神奈川県)が52分59で優勝した。

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インドネシア2018 アジアパラ競技大会(4日目):陸上競技|スプリンターの新星、伊藤竜也がアジア新100m初制覇!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

インドネシア2018 アジアパラ競技大会(4日目):陸上競技

スプリンターの新星、伊藤竜也がアジア新100m初制覇!

10月6日からインドネシア・ジャカルタで開催中のアジアパラ競技大会は8日から陸上競技もスタート。全18競技で熱戦が続いている。

陸上競技2日目となった9日、男子T52(車いす)100m決勝で、アジアパラ大会初出場の伊藤竜也(新日本工業)が自己新記録となる18秒06をマークして、金メダルを獲得した。佐藤友祈(WORLD-AC)が持っていたアジア記録も100分の1秒更新する快走だった。

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WPA公認第29回日本パラ陸上競技大会|ライバルを超えた兎澤、アジア新|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

WPA公認第29回日本パラ陸上競技大会

ライバルを超えた兎澤、アジア新

9月1・2日、WPA公認第29回日本パラ陸上競技大会が屋島レクザムフィールド(香川県・高松市)で行われ、アジア新3個、日本新15個と2日間合計で約5000人の観客の中、熱戦が繰り広げられた。

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第23回関東パラ陸上選手権大会|佐藤友祈が2種目で世界新|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第23回関東パラ陸上選手権大会

佐藤友祈が2種目で世界新

6月30日・7月1日、WPA公認第23回関東パラ陸上選手権大会は町田市立陸上競技場(東京都町田市)で行われた。男子T52(車いす)の佐藤友祈(WORLD)が1500mで3分25秒08、400mで55秒13と2種目で世界新記録を樹立した。女子T63(大腿切断)の前川楓(チームKAITEKI)は走幅跳で4m05、100mで16秒74と2種目で自身のアジア記録を更新した。

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ジャパンパラ陸上競技大会|佐々木がアジア新を連発。|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

ジャパンパラ陸上競技大会

佐々木がアジア新を連発。

9月23から24日の2日間、2017ジャパンパラ陸上競技大会がとうほう・みんなのスタジアム(福島県・福島市)で行われ、全国から369名(男子271名、女子98名)が参加した。
福島が地元のT13(視覚障害)女子の佐々木真菜(東邦銀行)は400mでは1分0秒15、200mでは26秒28のタイムで自身が持つアジア記録を更新した。
リオパラリンピックの女子マラソンで銀メダルを獲得したT12の道下美里(三井住友海上)が5000mに出場し、19分15秒82でアジア新記録を樹立した。

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第28回日本パラ陸上競技選手権大会|佐々木、400mでアジア新を樹立!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第28回日本パラ陸上競技選手権大会

佐々木、400mでアジア新を樹立!

IPC公認第28回日本パラ陸上競技選手権大会は6/10・6/11の2日間、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われ、7月にロンドンで開催される世界パラ陸上競技選手権大会代表選手が数多く出場した。女子400mT13(視覚障害)では、佐々木真菜(東邦銀行)が1分00秒19のアジア記録を樹立した。「コンディションもよく、59秒台を狙っていたので悔しい。世界選手権は初めての出場なので、まずは決勝進出が目標」と意気込みを語った。男子走幅跳T42(片大腿部切断など)は、リオパラリンピック銀メダリストの山本篤(スズキ浜松AC)が6m38(追い風参考)で優勝した。「世界選手権にピークを合わせるようにしている。今、段々と良くなっている」と世界選手権3連覇への手応えを語った。

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新日本製薬大分パラ陸上|佐々木、アジア新記録2つ樹立|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

新日本製薬大分パラ陸上

佐々木、アジア新記録2つ樹立

IPC公認新日本製薬大分パラ陸上2017は、5月6日に大分銀行ドーム(大分県・大分市)で行われ、昨年度の倍となる199名(海外1名)の選手が参加した。
リオパラリンピックで銀メダルを獲得した佐藤友折(WORLD-AC)は、スタートに磨きをかけ、18秒07のアジア新記録で優勝した。
今大会、T13女子200m、400mで二つのアジア新記録を樹立した19歳の佐々木真菜(東邦銀行)は、「冬場のトレーニングがこの結果につながったと思う。世界ランキングを少しでも上げられるように記録を伸ばしていきたい」と言葉にも勢いがあった。

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