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第17回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)|世界の舞台を目指す国内トップ選手たちが熱戦!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第17回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)

世界の舞台を目指す国内トップ選手たちが熱戦!

9月26日〜28日の3日間にわたって赤羽体育館では、第17回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)が開催され、最終日の28日にはシングルスの決勝トーナメントが行われた。なかでも圧倒的な強さを示したのが、約1年前のパリパラリンピックに出場した選手たちだ。岩渕幸洋(立位男子クラス9)、舟山真弘(立位男子クラス10)、友野有理(立位女子クラス8)は前日の予選リーグを含めて全試合をストレート勝ちで優勝。八木克勝(立位男子クラス7)も決勝トーナメントでは1ゲームを奪われる場面もあったものの、巧者ぶりを発揮してトップの座を明け渡さなかった。また、七野一輝と齊藤元希というパリ代表同士の戦いとなった車いす男子クラス4では3−0のストレートで制した七野が日本一に輝いた。

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第14回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)|岩渕幸洋が三冠!|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

第14回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)

岩渕幸洋が三冠!

11月19・20日の2日間、第14回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)が武蔵野の森総合スポーツプラザ(サブアリーナ)で開かれ、男女シングルスとダブルス、混合ダブルスで日本一の座を争い熱戦が繰り広げられた。2022年世界パラ卓球選手権大会代表の岩渕幸洋(協和キリン)が男子シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスの3冠を達成した。

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ITTFパラジャパンオープン2019 東京大会|岩渕・垣田、団体戦惜しくも銀メダル|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

ITTFパラジャパンオープン2019 東京大会

岩渕・垣田、団体戦惜しくも銀メダル

8月3日、ITTFパラジャパンオープン2019 東京大会の最終日に、東京パラリンピックとカテゴリーの組み合わせのレギュレーションは異なるが、男女団体戦14位伊ベンツが行われた。
団体戦ははじめダブルスを行い、シングルス2戦でどちか一つ勝てば、勝利が決まる。
男子クラス10で今大会優勝した垣田斉明(八代市役所)と世界ランキング4位ののチームはクラス10*団体戦決勝で同ランキング8位のKarabec Ivan(チェコ)擁するチームに2-1で敗れた。

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2018パラ卓球世界選手権(大会4日目)|世界一へ手応え、岩渕銅メダル獲得|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2018パラ卓球世界選手権(大会4日目)

世界一へ手応え、岩渕銅メダル獲得

10月20日(現地時間)、54の国と地域から350名の選手がスロベニア・ツェリェに集まったパラ卓球の世界最高峰の大会である2018パラ卓球世界選手権が幕を閉じた。日本は過去最高人数の16名が参加した中、男子クラス9の岩渕幸洋(協和発酵キリン)が準決勝で敗れはしたものの工藤恭子が2010年世界選手権で銀メダルを獲得した以来2大会ぶりの銅メダル。また、女子クラス11(知的クラス)の古川佳奈美も知的クラスではパラリンピックと世界選手権通じて個人戦では初メダルとなる銅メダルと東京パラリンピックのメダルの可能性を大きくした。

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2018パラ卓球世界選手権(大会1日目)|18歳の友野、格上から大金星|障害者スポーツ専門情報サイト Sports News

2018パラ卓球世界選手権(大会1日目)

18歳の友野、格上から大金星

10月17日(現地時間)、2018パラ卓球世界選手権がZlatorong Arena(スロベニア・ツェリェ)で開幕。54カ国・地域の325名の選手が集まり、男子は11クラス、女子は10クラスそれぞれの世界一を決める。日本からは男子7名、女子9名が出場する。大会初日、世界ランキング17位で18歳の友野有理(兵庫県立伊川谷高校 )がリオパラリンピック3位のMedina Jesephine(フィリピン)を1-3で下し、劇的勝利を収めた。また、男子クラス9では岩渕幸洋(協和発酵キリン)が世界ランキング5位のD.Gustafsson(スウェーデン)を0-2から逆転勝ちした。

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